６話「コスモスの恋」
「ちょっと～～～お邪魔しま～～～す。」
ちょっとじゃなくてかなりだがな。
邪魔しているのは。
それでもナイスアシストの日向。
流石はこの辺は営業の行動力なのかもしれない。
美耶子は止めようとする素振りをするが、
それが正しいのかどうか分からず、
素振りをするだけで終わる。
美耶子には俺が入るのを止められないだろう。
俺がここにやってきたのは、美耶子の母親に頼まれたと察知したのだろう。
そして、俺は美耶子のアザを見てしまった。
そうなった以上、俺はこのままでは美耶子の母親に正直に言うしかない。
美耶子が唇を怪我していて、肌にアザがある。
微妙な緊迫感が支配しているこの状況。
日向は笑顔は変わらずお気楽笑顔だった。
日向のこのピエロっぷりは凄まじいと思った。
かなりどうでもいい話だな。
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comment
もうね、痣が残るほど殴るなんてあり得ませんよ。
それでも一緒にいるのは何故でしょう？
依存とか洗脳とか色々なんだろう
どちらなんですかね。
2014/04/15 15:07 | ぴゆう [ 編集 ]
ぴゆう 様へ
ぴゆう様がこれの結末を読むと怒りそうな。。。
まあ、それはそれで有りですかね。
今の感情を忘れず読んでくださるととてもありがたいです。
暴力はいろいろなものを支配しますからね。
その辺はやってはいけない行為の一つですね( 一一)
2014/04/15 22:56 | ＬａｎｄＭ [ 編集 ]
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