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2011/01/20 (Thu) 24話

karenkamae2_convert_20100708085922.jpg


カレン「再生促進も止める。
    聖剣グラストの機能を痛覚遮断と魔力集約に移行させる。」


コポ・・・・・・・・・・・・。


カレンの額と胸から血が流れる。
・・・が痛みはない。聖剣グラストによって痛覚を強引に遮断している。

これで問題なく動ける。
問題があるとすれば、身体の機能が停止する恐れがあることか。

それを恐れていては、何も出来ない。
このテンノミナツを殺すことは出来ない。
世界を救うことは出来ない。











カレン「一番難しい勇気は何か?
    他人を信じることではない。
    自分を信じきることだ。
    自分を信じきることほど難しいことはない。
    それでも信じなきゃいけないときはある。
    さもなくば、悔いが残る。
    生きるということ自体が悔いを残すことである。
    悔いを堆積することが人生だと私は思っている。
    それでも、たった一つ。
    勇者であれば、最後の最後の一振りは信じなきゃいけない。
    自分の存在そのものを。
    でなきゃ、私と共に付いて来た奴らに顔向けが出来ない。
    私と共に戦い死んだ奴らに。
    私と共に戦っている生きている奴らに。
    私という存在を信じてきた奴らの為に。
    私は私と言う存在そのものを信じきる。」



バシュンンンンンンンンンン。



カレンは駆けた。
クロンとテンノミナツの間に。
星を滅ぼすほどの魔法。
ドゥフウミェールシフ・オラークル(精霊の信託)の中へ。


















グウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!



ドゥフウミェールシフ・オラークル(精霊の信託)の波動砲。
その波動そのもを聖剣グラストに集約し始めた。





――――星を滅ぼすエネルギーをすべて聖剣グラストに集約する。
そして、心臓を貫く。

いくらテンノミナツといえども、星を滅ぼすほどのエネルギー係数を集約させて心臓にぶち込めば無事ではすまない。
いや、無事で済むレベルではない。

テンノミナツでも心臓ごと胸が吹き飛ぶ。
それぐらいの効果が期待できる。









サツキ「なななな何をしようっていうんですか!!
    勇者様は!!」

テツト「魔王の魔法を全部聖剣グラストに集約させる!!??
    そんなこと可能なのか!!??
    出来るのか!?
    万全な状態でも不可能に近いことだ。
    それを瀕死の状況でやろうというのか!!」



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