一度きりの恋。
・・・・がキャッチフレーズの恋物語。
人魚と恋の魔法が合わさる青春物語です。
その名もL@ve once(ラブアットワンス)。
・・・レビュー。
12回目。
メイルートその2
中盤、姉に帰ろうと言われる。
中盤になってから、環境が激変。
姉のメルのこのままじゃいけないから帰ろうと言う。
まあ、それはごもっともな言い分であって。
憧れの存在である人魚がいては、主人公も人間におちおち恋もできないだろう。
・・・ということは察しているのか。
中盤になってから言い出します。
好感度が初めからMAXに近いヒロインのメイは
絶対にヤダ。
と言い続ける。
この鳥留メイ。
主人公に恋人がいなければ自分がなる!!
・・・いうぐらいに壮絶なまでに主人公ラブの状態で
スタートしているヒロインだったりします。
これはどのルート共通であり、
かなりの主人公ラブ度を展開しています。
それが顕著に現れているのは姉ルートでよく分かるのですが。
にも関わらず、メイがそれを言い出さないものだから、
かなり複雑な状況になったりする。
ヾ(ーー )ォィ
ちなみに主人公助けに来た人魚を恋人にするのはあり得ない。
・・という考えが事前にあって。
両親を見ていたら、やはり人間は人間同士のほうがいいのではないか・・・。
という考えの持ち主なので。
なかなか好意があっても、それを言葉にすることはない。
・・・というスタンスでこのルートは進んでいます。
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