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2011/12/31 (Sat) 4話

ライサ酒場朝人物アリ(800)

ユキノ
「しかし、魔王のそういうところはフリでしょう。
 適当に仕事やってれば良い方向に回っているのだからいいでしょう。」


この男が真面目に考えるとロクなことにならない。
退屈しのぎで政治をやっているのだ。
そこまで政治に執着しているわけではない。
その割には政治家らしい発言が多いが。
この男が真面目に考えたら自分のことしか考えない。
だったら適当にやってくれればいよいのだ。
グチも話半分に聞いてやればいい。
真面目に考えるようになったら要警戒ということになる。
この男の本性は・・・・。
それは今話すことではないか。
ネタばれというものになる。
なってもかまわない内容ではあるが。
まあ、無駄な設定は排除した方がいい。
彼はとりあえず有能な政治家。
・・・ということでいい。
今のところは。





クロン
「まあ、それは否定しないが。しないが……。ああ、しかしだ。
今の仕事に忙殺されてる私が本来を私を乗っ取ろうとしている!!
 感じがするわけでもあったりしないでもない可能性が無きにしも非ずってわけだ。」

ユキノ
「……頭大丈夫ですか?」

クロン
「まだ普通だ。」

ユキノ
「だったら構いませんが。」

クロン
「・・・・。」

ユキノ
「・・・・。」

クロン
「・・・・。」

ユキノ
「・・・・。」

クロン
「・・・・。」

ユキノ
「・・・・。」




まあ、ここまでは世間話だ。
どうでもいい。
かなりどうでもいい。
魔王は大体こういうところから話を進める。
破天荒だといわれようがこういうところから話をする。
要するにガス抜きをしたいのだろう。
自分自身で。
真面目に物事を考えることを逃避する。
一瞬でも。
そうすることによってメリハリをつけている。
それが魔王のやり方である。
魔王を魔王としての機能を維持させるつもりならば。
官僚その他の側近は彼の与太話に付き合う必要がある。
でなければ、魔王は政治が嫌になり、絶対に逃亡するだろう。
そしたら、クロノス自治区は混乱。
クーデターやテロが多くなるのだろう。
全く、大変な自治区だ。
ここも。
魔王も。

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