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2012/02/25 (Sat) 10話

繝ヲ繧ュ繝主・・・イ・医f縺ィ繧奇シ雲convert_20120207194122


ユキノ
「動かないで。ちょっとでも動いてみなさい。…斬るわよ。」

シェクスピア
「・・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・ヒュウ!!
 全く持って気配に気づかなかったわ……本当にすごい芸当ね。」




言葉では飄々とした言葉づかいをしている…が相当緊張している。
どうやら本当に罠などないようだ。
これで罠だったら大人しく捕まるぐらいの覚悟だったが。







シェクスピア
「まったく、あなたとの相性は最悪ね。」

ユキノ
「私は逆にうまく行きすぎて怖いぐらいですけどね。」




確かに彼女としては不本意なのだろう。
ここまで苦汁を飲まされる人もいなかったのだろう。
あの魔王にシェクスピアには振り回されている感がある。
アレクサンドラやショコラも。
彼女の行動に手を焼いている。焼き過ぎている。
それだけの地位の能力を兼ね備えている。
だが、それだけの能力と地位と性格を持っていても相性というのは存在する。
私に対しては全く持って、それが通用していない。
むしろ、私にとっては事態を好転させている。
それが相性というものなのだるう。それは感謝しなければならない。







シェクスピア
「…で何?ここまで完璧なんだから、覚悟を決めるわよ。
 殺されても…仕方ないけど、呪って出てやるわよ。」



・・・・完全に為すすべがない。そんな様子だ。
だからと言って油断はできない。
この状態のまま色々聞くしかない。
少しでも動いたら斬る。
そのスタンスを維持できなければアウトだ。
慎重に行動しないといけない。







ユキノ
「今回は脅しです。これ以上オイタが続くようだと…本気で殺しますよ。
 ああ、ついでに言うと少しでも動けば遠慮なく斬ります。
 魔王からはあなたを斬ってもいい許可は貰っているので。
 あ、出来れば動かないでください。個人的に人殺しは好きではないので。」

シェクスピア
「・・・・・・・ち!まったく…魔王といい、貴女といい。
 人の良いこと言っている割には実際やっていることはエグいわね。」



ユキノ
「魔王はともかく、私までその言いようですか?魔王と私は全く違いますよ。」

シェクスピア
「私にとっちゃどちらも同系統の人に見えるけど?
 何もかもわかって行動しているのがムカつくわね。」

ユキノ
「愚痴はそこまでです。私個人的には貴女と談話をする気はないので。
 ・・・・、これ以上のオイタはやめてくれませんかね。」

シェクスピア
「・・・いいわよ。」

ユキノ
「・・・え?」




意外だ。素直にOKしている。いやいや、それで油断させる気なのかもしれない。
私は油断せずに、刀を構え続ける。動けば即斬る…そのスタンスでいる。





シェクスピア
「・・・油断しないわね。本当に相性悪いわね。貴女とは。
 けどさっきのことは本当よ。これ以上変なことしないと誓っていいわ。
 あ、けど神様は信用していないのよ。神様は何もしてくれないから。
 魔王にでも、最高精霊でも、その辺の石コロにでも誓ってもいいわよ。」

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