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2013/03/28 (Thu) 3話

核爆発前ホルン森800


シオン
「ばっちゃんが戦争のドサクサで拾ってきたCz85。
 父さんの遺品の戦闘用ゴーグル・・・・・。


 うん・・・・大丈夫。怖くないわ。さびしくもないわ。
 やれるわ・・・・・・・・・・。」




追っては間違いなく来る。
来なければそれでいいが。
それでも来るという前提で動く必要がある。
敵はエルフであり、獣人である。
森の中では明らかに一日の長がある。
警戒しなければ戦うことすらままならないだろう。
下手をしなくても一蹴される。
それぐらいのレベル差がある。




シオン
「・・・・・・・・・・!!!
 来たわね・・・・・・。」




気配を感じる。
足音までは聞こえないが。
それでも気配遮断の魔法を使わずにここまで来ている。
これがエルフか獣人・・・と人間の違い。
人間であれば間違いなく足音がある。
気配を消すことはできても足音を消すことはできない。
特に森の中では特に。





・・・・・・・・キイイイイイイイ。



シオン
「・・・・・・・・つ!!」



シオンに頭痛が襲う。
強烈なまでの圧倒的な頭痛。
その程度は並ではない。



シオンが銃を構えられず。
立ってもいられないぐらいであった。



・・・・・・シオンは。
正真正銘の記憶喪失だった。

それと同時にシュライン国家のスパイでもあった。
記憶喪失だったこともある。


突然、ふとした拍子に強烈な頭痛に悩まされていた。
その程度は尋常ではなく、常に倒れこむほどの頭痛であった。




そして、その瞬間に様々な過去の出来事がフラッシュバックのように襲いかかってくる。
そうしては記憶が徐々に徐々にとり戻っていく感触があった。

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