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2013/04/15 (Mon) 12話

ホルン森800夜

アンリ
「魔王はそんなもの取り払って自治区を作っている。
 どこの国にも住めなかったものたちを無条件に受け入れている。


 法と力の下に平等にしている。理不尽なことがあればテコいれをしている。
 絶対にシオンの不利にはしない。誓ってもいい。」




シオン
「貴方は信用できてもクロノス自治区は信用できない。
 現に獣人のタカ派が出張ってきている。」


アンリ
「じゃあ、僕を信用してくれ。何が何でも救出してみせる。
 エルフだって、獣人だって、魔王だって裏切ってみせる。」



シオン
「・・・・・・・・・・。」



アンリ
「・・・・・・・・・・・・。」



シオン
「・・・・・・・・・・・。」



アンリ
「・・・・・・・・・・・。」


シオン
「・・・・・・・・・・・信用していいの?」

アンリ
「僕が僕自身に誓う。魔王にでも、勇者にでも、クロノス自治区にでもない。
 僕が僕に誓ってシオン・ミラノスを救ってみせる。」



シオン
「・・・・・・・・・・。」



アンリ
「・・・・・・・・・・・・。」



シオン
「・・・・・・・・・・・。」



アンリ
「・・・・・・・・・・・。」





シオンは考えた。
かなり考えていた。
信用したいという感情。
今まで過ごした日々。
その中でも生活。
彼は信用できるだろうか?


・・・。


・・・・。


・・・・・・。


・・・・・・・。


・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・。



彼は信用できる。
それは間違いない。
だが、確認は必要だ。

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