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2011/10/21 (Fri) 5話

執務室昼800

クロン
「……全く、全ての判断を魔王に押し付けおって。
 全部政治なんて官僚に任せればいいんだ。」





政治家と官僚がいるから良い政治が出来るんだと思う
まあ、政治が詳しくないからどうとも言えないが・・・。
なんだかんだで魔王の政治手腕は優秀だ。
だから選挙で当選するのだろう・・・・。
そういえばそもそも立候補しなければいいじゃないだろうか?
・・・いや、それも出来ないのか。
おそらく彼の選挙事務所が勝手に申請しているのだろう。
そういえば彼が選挙活動しているところは見たことがない。
実績オンリーで当選している。
・・・・なんと民主主義とはすばらしい政治システムなのだろう。
住民も誰が首長でなければならないかは知っているらしい。







それにこんなことばかり言っているが仕事は半端なく上手い。
巧妙と言えばいいのだろうか。
官僚の時折偏った意見を調節している。
そういう微妙な政治采配。
それでクロノス自治区がなりたっている。
ここはエルフや獣人が住む。考え方・思想。
そういったものの差異がある。その調整は魔王がするのだ。
しておかないと問題になる。クーデター。
・・・とまではいかないが。デモや政治的反発がある。
・・・それが今までないと言うことはその調節がうまいということなのだろう。












クロン
「しょうがない。適当に決めよう。ど・れ・に・し・よ・う・か・な。
 か・み・さ・ま・の・・・・・・。」

ユキノ
「魔王は神様を信じるんですかあ?」





クロン
「神様の存在は信じているぞ。ただ何もしてくれないとは思っている。」







ユキノ
「・・・・まんま、リース・ガザルベルクの言葉ですね。」

クロン
「過去の偉人の言葉は大切だぞ。」


リース・ガザルベルク。
世界から宗教という概念は取り払った虐殺者。
神を信じる聖職者を殺しまわった狂った虐殺者。
神は現れて自分を殺してくれなかったと嘆いて、自殺した狂人だ。
それ以降、誰も神を信じなくなった・・・・。
・・・・というのがグッゲンハイムの歴史上存在する。
まあ、神に過度な期待をすることなかれ。
・・・という教訓にはなっているだろう。
そういえば、彼はリース・ガザルベルク関連の書籍はたくさん持っている。
何か由縁でもあるのだろうか?
・・・・・・あまり本を読む人物ではないのだが。
まあ、あまりその話をしても仕方ない。
脱線してしまうので。

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神を信仰する立場で深読みすると、神が自殺を起こした。あるいは虐殺された人はその場で死ぬに等しいとすら思っていた。

……何ともひねくれてました。
まあ、神を信じてその人にいい影響があるならばそれでいいと僕は宗教観を否定派しませんがね。過度な期待はすることなかれ、まさにその通りだと思います。

クロンが物語にどういう影響を及ぼすのか楽しみです。

2013/08/18 18:37 | 青井るい [ 編集 ]


青井るい 様へ 

さらっとリース・ガザルベルクは書いていますが、
これはこれで小説一冊にするぐらいの設定があって、
それだけでも膨大なものとなっています。

リース・ガザルベルクはこのグッゲンハイムの世界において、
多大な影響を及ぼした人物の1人なので、覚えておいて吉な人です。
元々は私が中学生の頃出版社に投稿した小説の主人公です。


そもそも魔王はこのグッゲンハイムシリーズ通じての主人公なので、
何がしら影響が出ます。お楽しみを。

2013/08/18 20:18 | LandM [ 編集 ]


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