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2011/12/15 (Thu) 9話

ライサ森夜800×600

ユキノ
「医者呼びますか?クロノスには有名な医者はいませんが・・・。
 それこそ外国から引っ張ってくるしかないような気もしますが。」

クロン
「今から呼びに言っても無理だ。その前に死ぬだろう。」

ユキノ
「魔王!!」

クロン
「私は不可能を可能にはできないんでな。」





贔屓目なしで、状態はあまりよくない。
良くないではない。
かなり悪い。
それこそ今息絶えても不思議ではない。







・・・それは分かっているが・・・・。









だからといって。
このまま死に絶えるのを見守るしかできないというのは歯がゆい。
寿命や事故で死ぬのならともかく。



このような形で死ぬのは私としても勘弁ならない。
このまま死んでしまったら、どうするのだろう。
私は再び駐屯所に殴りこんでいきそうな気持ちになるだろう。
いや、おそらくするだろうが。







こういうときに何もできないのが歯がゆい。
自分が剣士なのが悔やまれる。
もっとも、それを悔やんでも仕方ない。
人に向き不向きは存在する。
私は刀を扱うのが得意。
回復は得意ではない。
それは仕方ない。
魔王にもないものねだりをしても仕方ない気もするが・・・。
それでもするしかない。
この状況では。





シェクスピア
「どうするの?」

クロン
「1分時間をくれ。
 通常じゃないやり方での救い方を考える。」

ユキノ
「1分ですよ。それ以上はだめですよ。
 彼女には世界の温かさを知る義務があります。」

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