FC2ブログ
2020・09
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/ >>
2012/01/24 (Tue) 2話

ライサ酒場朝人物アリ(800)

ユキノ
「進軍が確認された?」

クロン
「そうだ。ホルンの森に進撃してくる軍人の姿が確認した。
 監視をつけていた関係もあって、まだ町にはいない。」


予想通りなのか。あるいは予想外の展開なのか。
微妙なラインだ。まあ、想定していたことではあるが。
シュラインの兵士が再びやってきた・・・。ということになる。
再び手に入れるためにやってきたのだろう…?



それとも代用品が欲しいのか。
まあ、どっちも欲しいのには間違いないだろうが。
・・・しかし、それにしても展開が速い。




・・・・・速過ぎる。
まだ誘拐事件から一週間も経過してない。
・・・・ここまで展開を早くする必要がどこにある?



アレクは確かに乱暴はしたいのだろうが。
ここまであせってする必要性はどこにもない。
シェクスピアから情報が漏れているのであれば、計画して突けばいい。
確かに今日のこの時間帯は兵士たちの交替期間ではあるが・・・。


もちろん、警戒はしている。
今日、この段階で攻めても拉致監禁は成功する可能性は皆無だ。
・・・・別の狙いがあると考えるべきか・・・・。



・・・どのみち相手は完全な不法侵入だ。






ユキノ
「数は?」

クロン
「5名程度だ。」




少なすぎる。5名じゃ一般市民の努力でも追い返せる数だ。
何もできないんじゃないかと思う。
それとも襲撃することに意味がある。
・・・なんて言う狂った集団なんだろうか。





ユキノ
「後続部隊や他に部隊はいないのですか?」

クロン
「念入りに探っている。・・・が、確認できん。
 空間転位もない。向かっているのは5名だけだ。
 罠の可能性もあるから、警戒して戦うように。位置は適時伝える。
状況が変わるようであればまた指示をする。」


ユキノ
「本当に進軍があるんですね…信じられませんね……。」




軍には必要なものがあると言われている。
従軍慰安婦…なんて言葉もある。
命を賭けて戦う職業だ。そういう捌け口が一層に欲しいのだろうな。
だが、そうだとしても、同意もない無意味な暴力はあってはならない。
人を守るための職業だ。
それはそれで割り切らなければならない。
女性に乱暴をすることはその職業から反することである。
そのような本末転倒な軍人は切り殺されても文句は言えまい。
………そうした真実は残念だがある。
ならば、そうした軍人を斬るのは焔流派の勤めであろう。









クロン
「頼む。さっきも言ったとおり、伏兵や罠もあり得る。
 注意して闘ってくれ。」

ユキノ
「わかってます。」

スポンサーサイト



未分類 | trackback(0) | comment(0) |


<<3話 | TOP | その5>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://landmart.blog104.fc2.com/tb.php/1154-247b1495

| TOP |

プロフィール

LandM

Author:LandM
この小説を書いている人たちを指します。
作品によっては一人で書いていたり、複数で書いていたりします。
LandMとはその総称です。
よろしくお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード