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2012/05/27 (Sun) 13話

ホルン森800昼


ユキノ
「魔王。救出完了しました。・・・・計画通りです。
 アレクは退かせて救出してきました。先ほどの爆発は?」

クロン
「ご苦労。色々あってな。後で説明する。」


ユキノが颯爽と戻ってきた。
こういうところは手際がいいな。
しかし、ショコラも大変だな。
誘拐されて救出されて。誘拐されて・・・略。
まあ本当に桃姫みたいなポジションだがそこまで重要でもないのだがな。
それでも彼女を救出しないと話にならない。
クロノス自治区の安定にもつながらない。
ショコラは白い布に包まれて眠っている。
彼女の様態は・・・・。
まあ、後から調べればいい。
ユキノも抱えるのが大変だろうが、それでもそれなりに腕力もある。
そして魔力もある。
ショコラ程度を抱えるのに動作ないだろう。
少なくとも死んでいない。
そして、瀕死でもない。
それが分かれば安心だ。
まあ、誘拐されてから2時間ぐらいしかたっていないからな。
何も出来なかっただろう。






ユキノ
「・・・・・・・・?」

クロン
「彼についてはまた後で説明する。フェルトの錬金術師。
 あのラック・フェルト氏だといえば有名だろう。
 ・・・・それよりも。さっきの爆発は問題だ。国際問題になる。
 クロノス自治区とシュライン国家が戦争になる可能性もある。」







・・・・・それよりもあの爆発のほうが気になる。
ただでさえ緊張状態のこの地区である。
あの爆発は非常に派手だ。
いままでは個人の小競り合いで終わっていたが。
あの爆発はかなり派手だ。
それこそ兵器の爆発である。
あそこまでの爆発が起これば国家の小競り合いになる。
今まではユキノとアレクサンドラ。
その個人の衝突で済むが・・・。
あの爆発は団体が絡まないと出来ない。
あれで国際連盟が介入してくる。



ラック
「早く帰った方がいい。流石にアレで正気に戻る人は多いと思うよ。
 僕は魔王の敵になる気はないけど、今回のは特別な事情がある。
 フェルトのお宮が絡んでいることだからね。僕も無下に断れない。
 あの爆発は僕がさせなくても、フェルト国家がするよ。」








クロン
「・・・・それは何故だ。フェルト国家が敵国に協力をする?
 それはいわゆる我々との条約・・・約束違反だと思うが。」

ラック
「それはクロンが考えたほうがいいよ。僕は政治に疎いからね。」
 





・・・・確かに。
まあ、それは今考えることではない。
ショコラは救出された。
そして、今は逃げた方がいい。
後でのんびり考えればいい。

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