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2012/06/12 (Tue) 7話

ライサ酒場朝人物アリ(800)

ふう・・・・・・。
その後は特にはなかった。
とりあえず、日常品と箸を買ったぐらいである。
日常の鍛錬をやり・・・。
アレクが攻めてくることもない。
昨日の今日である。
そこまで色々あっても困る。




・・・となると、目下一番しなければならないのは・・・。
やはりショコラさんを癒すことになるだろう。
そうはいっても私は医者でもない。
そして、神様でもない。
万能ではない。
どうすればいいのだろうか?
結局、押し問答になってしまう。
とりあえず、その手の勉強をしてみるのが一番だろうか。





ラック
「やあやあやあやあやあやあやあ。
 そこにおりますはエルフのお姉さまではありませんか。」

ユキノ
「な・・・あなたは!!」



ラック・フェルト。
フェルト家の王族にして、歩くどらえも・・・・・んんん!!!
ではなくて世紀末の機械人形。・・・と目されている人物だ。
本当にそうかどうかは微妙だが。
それでも確認は必要かもしれない。
ではなくて、敵の彼がどうしてここに?
もとより民間人の人間なのだから出入りは自由であるが。

ラック
「ぼく、ラック・フェルト。」

ユキノ
「その挨拶の仕方はいろんな意味でまずいのでは?」

ラック
「ええ~~~、僕普通に自己紹介しただけだよ。」

ユキノ
「いや、まあそうなんですけどね。」


彼がいわゆるフェルトの錬金術師というわけだ。
まあ、実際に錬金術師というのが存在するわけではない。
石が金銀財宝になるわけがない。
それは物理的に無理だ。
要するに不可能と思われる道具を開発する者ということだ。
知名度はそれなりにある。
名前自体は有名ではないかもしれない。
道具は有名かもしれない。
彼の開発品は思った以上に広がっている。
なので、そういう意味ではかなり有名である。



勇者カレン・エスタークが英雄として有名であれば。
ラック・フェルトは開発者として有名だろう。


それは歴史上でも違う分類になる。
要するに分野が違うのである。
英雄と発明家を一緒に考えることは無い。
勇者とは一線を駕す有名人だろう。



・・・だが、発明家ということもあり、顔の知名度はない。
彼が普通に歩いていてもそこまで声をかけられないだろう。
私も名前は知っているが、顔までは知らない。
そういうレベルであろう。



ラック
「ここいいかな?一人で食べるのもつまらないものがあるからね。
 こういうときは知り合いでも何でも一緒に食べるほうがいいよ。」

ユキノ
「貴方と合い席する理由はありません。
 それとも、しなければならない理由でもあると?」

ラック
「奢るよ。ついでに何頼んでもいいよ。いろんな特許持っているから。
 ・・・まあ、フェルト家の財産っていうのもあるけど。」

ユキノ
「・・・・まあ、そんなに言うなら、合い席ぐらいは、ええ、いいですよ。」


ち・・・違うのよ。
皆さん。
これはラック・フェルトがどういう人物でどういう思惑で動いているか。
その調査の一環でやっているだけですよ。
それを調査することはこの戦いの戦局を分けることもありますからね。
決して、お金につられたわけではないのですよ。
決して、焔流派がボンビラス街道まっしぐらを進んでいるわけでは!!

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