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2012/07/02 (Mon) 5話

忘れ草


まあ、そうは言っても確認するしかない。
こういう確認はできるようになっている。
精霊鑑定というのが世の中は出来る。
精霊が鑑定をして、それを教えてくれるのだ。
もちろんこれも魔法である。
鑑定の魔法なので、それ相応の知識がいる。
私はプロではないが。ラック氏はプロである。
ラック氏にこの忘れ草の鑑定魔法のテクストを貰う。
そして解読してみる。
・・・・これで成功していたら、なんだか妙な気持ちになる。




え~~~と、なになに・・・。
忘れ草(わすれそう)。
脳細胞を刺激することによって、
脳に蓄積された記憶・記録を忘却させることができる草である。
ただ、この草の場合はある特定の記憶や記録を忘却・・・
正確には曖昧にすることができることにある。
現在確立させている精神安定剤や記憶の一線を駕す
薬草として期待されている。
なぜなら特定の記憶や記録を消去でき、
それ以外の情報に全く影響を及ぼさないからである。
そのため心的外傷の原因となる記憶のみを忘却させることで、
精神疾患の根本治療を図ることができることで期待されている。
特定の記憶とは基本的に一番の脳裏に焼き付いているもの・・・
つまり一番記憶に残っているものが選択される。
そのため通常の場合は使用できないが、
何らかの事故や事件に巻き込まれたものに最適な効果をもたらす。








材料自体は複数パターンで開発でき材料は
・・・・・・・である。
素材自体は集めることは容易にでき、
やろうと思えば一日で制作可能な材料である。
しかし、その調合が非常シンプルかつ難解。
かなりの難易度を要する。
集めた材料を調合用のトンカチで叩けばいいのだが、
適当に叩けばいいというわけではない。
ある法則に乗っ取って叩くことが要される。
その法則は極めて難解でおおよそ人がマネできる法則ではない。
そのため、調合不能のアイテムの一つ・・・・。
としての代表格とされている。
他にも制作方法はあるのかもしれないが、
現在のところ発見されていない。
そのため、グッゲンハイム1900年時点で
これを制作できるのはラック・フェルトのみである。









見た目自体は非常に粗雑というか単なる雑草である。
ちなみに、人工物であるために土に植えたところで育たない。
かつ生殖機能もないため、
完成したものから育てることは不可能となっている。





ユキノ
「・・・・・・・・・・・・。
 確かに成功してますね。」

ラック
「でしょ~~~~~~!!!!へへん!!」




認めたくはないが、成功しているのは間違いない。
精霊評価に基づく鑑定なので、その情報は正確である。
精霊評価は一つの精霊で評価されるわけではない。
様々な精霊があらゆる角度から評価する。
そのため、その評価は正確かつ確実である。
なんとも便利の良い魔法であるが専門知識が必要である。
制作者かあるいは専門の精霊専門鑑定士がする方がいい。
まあ、何を言いたいかと言うと精霊評価に間違いはないということだ。

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