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2012/07/09 (Mon) 8話

ライサ部屋昼800


ダダダダダダ!!!




ショコラ
「・・・・・・ん?」







ダダダダダダ!!!





ショコラ
「何かただならぬ気配がするような・・・。
 それでいて不吉な予感でもないような。。。」





バンッ





ユキノ
「ショコラさん!!」

ショコラ
「ひゃい!?」




私がショコラさんの部屋に駆け込む。
ショコラさんは部屋で果物を食べようとしている最中であった。






ユキノ
「ちょーっと待ったーっ!!その果物、まさか食べてしまうつもり!!??」

ショコラ
「へ?単なるリンゴですけど?」

ユキノ
「貴方がいま食べるものは果物にあらず!!!」
 パクッ!んー、甘くて酸っぱくて美味しい!!!!!」

ショコラ
「・・・ユキノさん、一度病院に行ったほういいじゃないですか?」

ユキノ
「私は正常よ!!」




ショコラさんが目をぱちくりさせて私を見ている。
若干引き気味に見えるのは気のせいだと思い込んでおく。
今のところショコラさんが錯乱していなければ十分だ。
十分すぎるほどである。もっとも、これで錯乱したら終わりだが。






ショコラさんの症状を改善する薬草を手に入れたのだ。
これを手に入れて、興奮しない方がおかしい。
本当ならこのまますぐにでも口の中に突っ込んでしまいたい。
・・・・・がそれはさすがに抵抗があるから料理に混ぜよう。
見ると何故かショコラさんが顔を赤くしながら私から距離を取っていた。







う~~~~む。
やはり無闇やたらのハイテンションがまずいのだろうか。
もっと優雅に振舞うべきだろうか?
それでもいいのだが。
なんだかそれでやっていても話が進まないような。
なんというかかんというか。
まあ、いい。
このまま進めればいい。
ノリというのも大切だ。


ユキノ
「ショコラさん、お腹減ってる!?減ってるわよ ね!!!???
 ええ、そうよね。絶対そう!!私には分かるわ!!」

ショコラ
「いえ、それほど…」

ユキノ
「くけえええええええええええええええ!!!!!」

ショコラ
「・・・・・そ、そうですね。
 お腹が空いてきたような気がしてきたような気がしないでもないです。」

ユキノ
「よし!しょうがないわね。
 私が腕によりをかけて美味しいものをショコラさんにご馳走してあげるわ。」

ショコラ
「あ・・・あの~~~。」

ユキノ
「どうかしたかしら?」

ショコラ
「本当に頭大丈夫ですか?」

ユキノ
「大丈夫に決まっているでしょう!!」

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