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2012/07/13 (Fri) 1話

執務室夜800

国際職員
「・・・・ということでありますから。
 ホルンの森の中央地帯は小競り合い地域に認定します。
 国際連盟から各国外務省に通達をいたしますので
 よろしくお願いいたします。

 なお、シュライン国家の方にも同様の連絡させていただきました。
 そちらの反応などはお教えできませんのであしからず。

 双方の主張ももちろん平等に発表しておきますのでご心配なさらずに。
 それがグッゲンハイム国際連盟の役目ですので。」





クロン
「わかっている。こちらは乱暴された女性が多数いる。
 証拠写真もあったはずだ。信憑性はあるはずだ。」




国際職員
「ええ、同様にあちらにも駐屯所を
 爆破された証拠写真が上がっております。
 どちらもこちらで確認をしております。ですから小競り合いなのです。」

クロン
「・・・そうだな。」




国際職員
「詳細については、グッゲンハイム国際条約の紛争項目を確認ください。
 基本的にはホルンの森の中央地区は立ち入り禁止令を出します。」

クロン
「了解した。」







バタン。




・・・・。



・・・・・・。




・・・・・・・・。




・・・・・・・・・。




さて、どうなするかな・・・。
帰りたい気分になるのだが。
そういうわけにもいかないだろう。
ここで帰るのは魔王的に駄目だろう。


というか人として駄目だろう。
途中で責任を放棄するのは・・・まあ、悪いことではないのだが。
だからと言って、良いことではない。
特に今回の場合から言えば。







グッゲンハイム国際連盟というのが存在する。
そこは別に世界平和の為にうんたらかんたら・・・。
という機関ではない。
この国際連盟は観察するのが仕事である。
現状を把握するのが仕事ということだ。
要するに現実を把握して、それを国際的に伝える。
それが国際連盟の仕事である。
特に政治に干渉することはない。
外交にも干渉することはない。
虐殺が行われようともそれを問題視もしない。
ほっとく。
それがグッゲンハイム国際連盟だ。
要するに国際情勢を観察するのが仕事なのである。
だから、別に今回のことも特に何か変わるわけではない。





変わるとしたら、海外と国内の情勢の対応が少し変わってくるだろう。
当然と言えば当然なんだろう。
ホルンの森が小競り合いになっている。
・・・ということは冒険者などが敬遠するに決まっている。
危険な場所にわざわざ行くことはないからだ。
もっとも逆も存在するわけだが。
貿易の経由も変わってくるだろうし。
様々なものが変わってくる。
それが小競り合いの認定の影響だ。
もっとも、あの地域はもともと危険である。
内情を知っている者からすれば今頃か。
・・・ということになる。
だから、大して影響は無いとは思うが。
・・・それでも公式に小競り合いが認められたというのは大きい。
周りにも、特に一般人の影響は多いだろう。




まあ、ファンタジーで経済の話をするのもナンセンスだからやめよう。
とりあえず、どうするかを考えるか。

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ナンセンスなこと、してました。
1年半くらいw

2012/07/14 01:25 | 黄輪 [ 編集 ]


黄輪 様へ 

それぞれのファンタジー観によりますけどね。
グッゲンハイムの世界は精霊が世界に干渉している関係上、
資源が無限大にある設定になっております。
その関係上、経済を語るのがナンセンスという土壌になっております。

2012/07/14 20:34 | LandM [ 編集 ]


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