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2012/07/13 (Fri) 2話

煙草

カチン。
フーーーーーーーーー。




何をどうするかということかだ。
それを整理したほうがいいか。
まず、我らが魔王がつくりし、クロノス自治区。
このクロノス自治区の説明もしておこう。
クロノス自治区として私がまとめた・・・。
というのは多分もう知っているんじゃないか。
その前までは地方の豪族が住みかう未開発地域だったということだ。
もっとも、そうなった事情もあるのだが、それはまた別のときに説明しよう。
グッゲンハイムはモンスターがおおい。
その為、未開発地域はまだまだたくさんあるということだ。
科学技術が発達してもそういう地域は多いってことさ。
まあ、その地域を住める段階まで引き上げてたのが私だ。
もっとも、他のひとの協力もあったのだが。





それでもめでたし解決と行かないのが、現実だな。
まあ、これは現実じゃなくてファンタジーなのだが。
今勃発しているのが、隣国との関係だ。
こういう未開発の出来立ての自治区は舐められる。
ともかく舐められる。
今まで歴史がある隣の国シュラインにいじめられている・・・。
のが現状だな。
いじめられている具体的な内容は拉致監禁。
それは今まで見ていたら分かるな。
まあ、事実なんだからしょうがない。
昔からある国家と戦争できるだけここは安定してない。
治安も軍も経済もあらゆることが。
安定しない状況で戦いなんてしたらどうなるか分かったもんじゃない。
治安が悪化するかもしれないし。
経済は・・・・まあいい。
このグッゲンハイムは特殊な事情があって、戦争をやっても経済はあまり悪くならない。
それはご都合主義なんだがそれはいい。
経済まで考えていたらキリがないからな。









じゃあ、その内閣総理大臣である私はどうすればいいか。
そのさじ加減を迫られているというわけだ。





クロノス自治区安定のために拉致監禁を見逃すか。
あるいはクロノス自治区の区民の矜持を守るために戦うか。









・・・・。



・・・・・・。




・・・・・・・。





・・・・・・・・。




戦う。
断固として隣の国のシュラインに屈しない。
それでいい。それで。
それがベストの選択だ。
それがこのグッゲンハイムという世界だ。
戦っても資源が枯渇しない。
精霊恩恵の影響で急激に資源が回復をする。
経済が疲弊することはない。
戦えば戦うほど経済は急速に潤う。
これも精霊が過剰なまでに恩恵を与えてくれる。
だからこそ、グッゲンハイムは戦うのである。
プライドを舐められるぐらいなら、戦う。
経済も資源も疲弊しない。
だからこそ心配なく戦い続けるのだ。
治安諸々は・・・仕方ない。
そのあたりは精霊の力でもどうにもならない。









・・・・・・・だから、自衛軍は動かさない。
というか正確には動かせないが適切だ。
この自治区も設立・・・というかまとめ上げてそこまで年月が経過していない。
それこそ自衛軍は今でも治安維持部隊として動いている側面が強い。
その治安維持部隊が動き始めたら、明らかに内部の治安が悪くなる。
最悪、内部から反乱やテロが発生して果てには内部崩壊する可能性がある。
そうなったら元も子もない。
・・・ま、私はそうなっても正直構わないがな。
だが、魔王が困らなくても弱者が困るだろう。
またこの自治区を荒れ放題になる。
・・・・まあ、夢見は悪いか。
そのためにクロン・ウェスターノの名前を担ぎあげてこの自治区を設立したのだ。
魔王自身は混沌や混乱の中の方が好きかも知れませんが、その他多くの人は違う。










クロン
「・・・・・仕方ない。気が進まない・・・なんてこともないが。
 あそこを使うか・・・・・。黒炎教団を。」

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