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2012/09/02 (Sun) 9話

核爆発後ホルン森800


クロン
「・・・・・・・・!!!!」



・・・・・アレは散逸したグッゲンハイム聖典宝具の一つ。『リトルボーイ』・・・・!!!
リース・ガザルベルクの赤絨毯の事件で使われた兵器の一つ。
別名『核兵器』とも言われる特殊な兵器の一つだ。
非常に広範囲の爆発が効果的な武器である。
放射能という汚染物質を振りまくとも言われているがそれはない。
精霊拒否が生じて汚染物質は浄化されていると言われている。
リース・ガザルベルクの赤絨毯の事件ですべて使われたと聞くが・・・・。
ラック・フェルトめ・・・・再設計しなおしたな・・・!!
しかし、アレは特殊な工程と特殊な技術がいる。
魔力を全く使わない工程で・・・その設計図も消失している・・・と聞くが。
知識の最高精霊ノリッジが教えたということか。
その設計図を。
・・・・・風聞でも威力がすさまじいものと聞いたが・・・・・。
とんでもない威力だな・・・・・。
魔力が全く検知しないにも関わらず、EXクラスの広範囲攻撃ができるようになっている。
これが汎用化されるようだったら、戦争の歴史が変わる。
・・・・それでも彼もアレを開発するのは骨が折れたはずだ。
作るだけでもかなりの年月を費やしたはずだ。
アレをつくり、アレを理解できるのは彼一人のはずだから。





奥歯をかみ締める。
そして、ラックの意図を理解する。
・・・・いや、正確にはフェルト国家の意図か。
ラック自身はそういうことに興味をなさそうだ。
・・・・・要するに実験ができればいいのだ。
実践用の実験ではない。実験用の実験である。
ラックの開発した兵器がどこまで通用するのか。
それを確かめたいのである。
迂闊に自身の戦争では使いたくはない。
計算が立たないからである。
だからこそ、実験の為の実験・・・というわけだ。
後は西諸国への影響を強めることだろう。
ラックがいるから兵器の開発は進む。
それこそなんでもござれの開発であるだろう。
その兵器をフェルト国家自身が開発したと言うことにする。
その兵器を売買すれば、自ずと西諸国の影響力が強くなる。
そういう寸法なのだろう。






ギリイイ。






・・・コケにされているな
クロノス自治区が遊び場にされている。
そして、シュライン国家との小競り合いも。
丸ごとすべてを飲み込もうとしている。
フェルト国家も水面下では協力を申し出ている。
禁呪、そして更なる魔法の発展のために。
それは打算にまみれた協力要請であるには間違いない。
最終的なフェルト国家の目的は何か。
『西の諸国すべてをフェルト国家の管理化に置く。
 そうすることで西の管理者を名実ともにあるものにする。』
そのためにはどのようなことでもするということだ。
汚れたことであろうとなんであろうとも。

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