シオン
なんだか、不消化で終わったなんちゃってシュラインのスパイ。
私的にはシオンの魅力が半分しか書いていない印象なのだが、
それは今回の話が恋愛ストーリーだからだと思う。
アンリのときよろしく、死亡をフラグ踏みまくって
生き残った豪快な幸運の持ち主。幸運はBくらいあるのかもしれない。
才条 蓮がシナリオライターだったら、死んでいたかもしれない。
ある意味、私がシナリオライターでなかったのが幸運とも言える。
いたるところに地雷がおいてあったのだが、
アンリとの赤い糸を頼りに地雷を踏まなかった。
サバイバル能力は結構高いのかもしれない。
というよりか、アンリより高い。
おばあちゃん子で、祖母が死んだショックで記憶が錯綜したのが真実。
結構、情緒不安定なところがあったのはスパイだったから。
性格は滅茶苦茶素直で良い子なので、
スパイであることのストレスと祖母の死で爆発した模様。
アンリと結ばれることで、スパイをやめたので今後は安定すると思う。
そもそも性格的にスパイに向いていない。
スパイになったのは両親の影響が強いのだが、
今回は・・。いや、今後もシオンの両親が話しにでることはないかもしれない。
あったら、多分、両親が死ぬときだと思う。
考えてみると、これから波乱万丈な生活のスタートと言えるので、
今のうちアンリといちゃいちゃしておいたほうがいい。
というか、しておかないと後悔する。
それでも、アンリと愛の力で乗り切ると思うので、
最終的な人生から考えると幸せで終わるとは思う。
死亡フラグを避けまくる人なので、病気で死ぬまで生き続ける。
キングオブ、タフな人生。
クロンとは相性が良いので愛人になる資格があった。
ものすごい危ない道を通っていたので、
よくアンリと幸せになれたなあ・・と正直才条 蓮がびっくり。
最後にクロンがかっさらう可能性は30%近くあったので、
際どい道を突っ走っていた。
ひょっとしたら、グッゲンハイム史上ベストオブヒロインは彼女かもしれない。
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