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2013/08/26 (Mon) 4話

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4話「事件現場」






市民
「テロだってよ。ヒンメル書記長のお膝元だぜ・・・。
 このグッゲンハイムで、ヒンメル書記長のお膝元でテロを
 起こす馬鹿がいるっていうのかよ・・・。。」

市民
「犯人とその周囲の人物は間違いなく潰されますわね。
 愚かなことをする人がまだいるものです。」

 

事件現場へ到着する。
野次馬が沢山いる。




地下鉄へ続く道の階段から煙が出ている。
あるいはミスト・霧の類か。
どちらにしても視覚をさえぎっているのは間違いない。







あたりには人だかりも出ている。
あまりこの手の類に人だかりができるのはヒンメルとしては納得いかないが。
人の好奇心が人を進化させるのもまた然りである。
結局、人だかりに関しては気にしないようにする。



人だかりを抜けて、地下鉄へ入ろうとする。
当然のように警察の者が止めようとする。










警察
「こらこら、入っちゃいかん。今はテロが起きている可能性がある。
 キミたちの安全のためにも入っちゃいかんのだ。
 分かっているかね。」


当たり前のように警察が止める。
むしろ、止めてくれないと困る。
もし、この警官が止めなかったら、ヒンメルは彼の職を解いていただろう。












ヒンメル
「分かっております。お勤めご苦労様です。
 貴方様の日々の努力でこのグッゲンハイムの平和は守られているのです。
 至極感謝いたします。」






パラン。


ヒンメルは身分証明をする。








ヒンメル
「グッゲンハイム国際連盟事務書記長
 ヒンメル・ウェスターノです。
 お役目感謝いたします。」


警察
「・・・・・・・!!!!?????」


一警官であるその人物にとってはあまりの身分違いに驚愕した。
例えるなら、一警察官と国際機関のトップが出会っているのと同じだ。







ヒンメル
「お静かにお願いします。
 私が現れたと知れたら、パニックになりますから。
 ここを通して頂いてよろしいですか?
 大丈夫です。目を閉じてくださればかまいません。
 もし、何か言われたら、お教えください。
 そちらの署長を解雇するだけです。
 これは私の直通の連絡先です。
 よろしくお願いします。」


警察
「は・・・はい。」





ヒンメルの権力は通常の国際連盟事務書記長と違う。

彼女はほぼすべての国家権力に対して非常に権力を持っている。
それは彼女はこの人生において、それだけ貢献しているからである。
彼女に逆らえば、国家が滅ぶ。
実際にヒンメルに逆らって滅ぼされた国家が2つある。
それぐらいの絶対的なパワー。
そして、カリスマが存在する。






そのため、全ての国家権力は彼女にひれ伏す。
逆らうものは全て潰して、この平和を勝ち取った。
ヒンメルはそういう英雄である。
その恐ろしさを知らない国家権力、警察ではない。




彼女の一言で国家元首を
挿げ替えることも可能なのである。
圧倒的な権力が
ヒンメル・ウェスターノには存在する。






ヒンメル
「貴方のご英断感謝いたします。
 貴方のこの先の人生に幸がありますように。」



ヒンメルは警察を切り抜けて、地下鉄へと向かっていく。


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