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2013/08/27 (Tue) 5話

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5話「凡人は諦めたように笑う」






特殊部隊隊長
「また貴女様ですか・・・・・。」


ヒンメルが地下鉄入り口に近づいたところに特殊部隊隊長がいた。

彼にとってヒンメルはお客様であり、顔なじみである。
ヒンメルはこうして事件にしょっちゅう顔を出していた。
そのため、特殊部隊隊長も口出しはしない。

そういう約束が自然に出来ていた。









ヒンメル
「そろそろ昇格したらどうですか。私が便宜を図りますよ。
 私が言えば、彼らもうんと言うでしょう。」

特殊部隊隊長
「そうなると、楽しみもなくなりますので遠慮願います。
 こうして貴女様と行動できることが恐悦至極なことなので。」

ヒンメル
「勿体無い言葉です。」


こうやって、ヒンメルと
目の前に特殊部隊長が会話するのもよくある光景である。
ヒンメル・ウェスターノは性格上、事件に顔を出したがる。
その関係上、
暗黙の了解でヒンメルに手伝ってもらうのが特殊部隊の光景である。


だが、誰でも良いというわけではなく。
彼のように良識と寛容さを持っていないといけないのが難点である。















特殊部隊隊長
「それはそうと・・・
 貴女様が出る幕が少ない事件が多かったのですが・・・。
 どうやら今回は本当に
 貴女様の力が必要なようです。」


ヒンメル
「・・・・というと。」

実際のところ。
彼女の力を必要とする事件は少なかった。
彼女が出れば、全てが終わる。
それぐらいの圧倒的な力を彼女にはあった。







だが、今回は違うらしい・・・ということである。




かなり珍しい。
ヒンメルにとっても、それぐらいの事態はない。
3年ぐらい前はまだあったが。
戦争がなくなって5年。
今は平和を享受している人が多い世の中である。
ヒンメルに対抗する者は少なかった。







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