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2013/09/13 (Fri) 12話

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12話「運と技術が織り成すとき」







とりあえず、攻撃は防いだ。

紙一重。
一瞬でも反応が遅れることがあれば、ヒンメルの頸が撥ねられていた。
それが分からないヒンメルでもない。


これほどの強敵である。
この一撃でやられるほどの相手ではない。
そうヒンメルは判断した。



・・・・・・が。










女性
「・・・・ぐ・・・・。。げほげほ!!!
 ぐ・・・う・・・うう・・・・ううう。」



蹴り飛ばされていた女性は何かを吐いていた。
恐らく急激な蹴りの圧力で逆流したのだろう。
ダメージは甚大。
それだけは理解できる。
そもそも。何かを吐く自体でかなりの甚大なダメージである。
霧で見えにくくなっていても、それは分かる。


 
 











ヒンメル
「・・・・・・・・弱い。」




確かのこの蹴り飛ばされた女性は強い。
強いが・・・それでもそれは抜刀術だけである。
戦闘経験が少ないのか。
抜刀術が止められた時点で動揺していた。
そして、蹴り飛ばされての戦闘不能。


これが戦争状態なら論外の能力である。
一度蹴り飛ばされた時点で戦闘不能になっていたら霧がない。


それも無理がないか。
彼女の年齢がいくつか知らないが。
それでも20歳はきてない。
戦争が終わったのは5年前。
彼女は15歳以下だろう。
それを考えると打たれ弱いのは納得できる。


圧倒的に戦闘経験が少ないだろう。
戦闘経験が少ないというよりかは。
互角に戦えるだけの実力との相手の戦闘経験が少ない。
・・・そう判断すべきだろう。









ヒンメルは30歳。
戦争がまだ終わってない時期から戦っていた世代である。
彼女は歴戦の戦士である。
それを考えると、圧倒的戦闘経験が違う。

彼女は抜刀術のみを鍛えて、弱い相手には強い。
だが、互角の相手には不利。
そういう実力になるのだろう。


とりあえず、戦闘不能にした。
それだけは確かである。




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おおー……ヒンメルさん圧倒的な強さ。さすが勇者の弟子であり、世界をまとめ上げた人であります。

プロローグがゾッとするほどの怖さ。
何を思って彼女はそんなことをしたのでしょう。続きが気になります。

2017/06/08 09:57 | 椿 [ 編集 ]


椿 様へ 

ヒンメルはヒンメルで闇が深いですね。
深いですけど、その目的が「世界平和」なので。
それが余計に怖いのか。

こちらまでコメントありがとうございます。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

2017/06/09 13:36 | LandM [ 編集 ]


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