FC2ブログ
2020・09
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/ >>
2013/12/18 (Wed) 2話

a1180_007673_m.jpg

2話「人が時代を紡ぐ」







ヒンメル
「・・・・んで、これはなんですかあ?」


紆余曲折あり、ビリヤード場である。
魔王のテロ事件後にヒンメルは安全のために缶詰になり、
そして、魔王を逮捕すべく対策を練っている最中である。








その最中にカレンが思いついたように渡した。

数冊の本であった。
かなり古びているが読むには支障はない。
保管がよくされていたのか。
古びてない。



ああ見えて、カレンは結構几帳面なのだ。
ああ見えなくても几帳面か。
ヒンメルはそう思った。















カレン
「お前の祖母の預言書みたいなものだ。
 そもそも論、お前を見つけたのもそれのおかげだ。」

ヒンメル
「そうだったんですかあ!!!???」


ヒンメルは相当に驚いた。
カレンは話したと思っていたが、話していなかったようだ。


ヒンメルを見つけたのは祖母のおかげだと。
そのあたりの出会いを話していなかった。
話す暇もなかった。
・・・というのもあった。
それぐらい切迫した状況になっていたのである。



当時のグッゲンハイムの状況は。














パラン。パラン。











カレン
「内容自体は未来の可能性を示しているだけだ。


 未来はいくつもの可能性があり、
 その見えた可能性を描いてあるだけであり、
 参考程度ということらしい。
 



 その可能性に遭遇したときは本を見てくれればいいということだ。」




ヒンメルは読み続けていた。

・・・・はっきり言って。
いや、正直に言って。









・・・・・訳が分からない。



そういうしかないような本であった。
祖母をけなすわけではないが、
あまりにも断片的かつ預言書である。



読んで理解できないことばかりである。












カレンの言った通り。
この本はその可能性に遭遇したときに見ないと意味不明なことばかり書かれてある。
それだけは分かった。














ヒンメル
「・・・・・・なんじゃあこりゃ。」


ヒンメルはあるページで止まった。
ショコラのページであった。

スポンサーサイト



未分類 | trackback(0) | comment(0) |


<<3話 | TOP | 1話>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://landmart.blog104.fc2.com/tb.php/1918-500e293e

| TOP |

プロフィール

LandM

Author:LandM
この小説を書いている人たちを指します。
作品によっては一人で書いていたり、複数で書いていたりします。
LandMとはその総称です。
よろしくお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード