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2013/12/22 (Sun) 6話

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6話「魔王を捕まえること」





ヒンメル
「さてと・・・本題に移りましょうか・・・。。。
 エクレアと魔王と逮捕するための手段を考えましょう。
 事件が起こってからはそのとき考えるとして、
 未然に防ぐために。」


目下そこが問題である。



事件が起こってしまったら対処はできる。
ヒンメルは缶詰である。


よく言えば、いつ事件が発生しても即座に移動すればいい。
そして、捕まえる手段を講じればいい。








だが、それは特殊部隊に任せればいいわけであり。
平和を愛するヒンメルにとってそれは前提にしたくない。
















なんとしても事件が発生する前に逮捕する。
それがヒンメルとして絶対である。






ヒンメル
「街全体に自動監視魔法を作動させます。
 エクレアの顔は割れていますから、
 検索対象にすれば普通であれば引っかかるでしょう。
 ・・・・普通であれば。」


ヒンメルはこの街の随所に監視用の水晶を設置してある。
それはあるときは壁であったり、
あるときは信号であったり。

この街全体が見渡せるように設置してある。
普段はそれは作動しているが、録画などはしていない。
あくまで検索対象が引っかかった場合のみヒンメルが感知できるシステムである。

そのため、プライバシー保護され。
重要参考人だけ引っかかるようにできる。










カレン
「エクレアは知らないが、魔王は絶対に引っかからないだろう。
 あの男が検索に引っかかるようなヘマをしないだろう。」



ヒンメル
「・・・でしょうね。」


ここまで全く影のように振舞ってきた男である。
そのような男が見つけれるわけがない。
たとえ、どんなにヒンメルが実力のある魔術師であっても。
同じぐらい魔王も実力がある。









ヒンメル
「どのような手段を駆使してもあの魔王が見つけれるとは思えれません。
 さっきも話をした通り。エクレアから足がつくのを待つしかないでしょう。」


カレン
「・・・ま、あの女だったら引っかかる可能性はあるな。
 若いからな。そこまで警戒心もないかもしれない。」


どのような方法であっても。
魔王は見つけられない。
それは恐らくこの魔王が生きた75年での答えだろう。



ならば。
エクレアを見つけることに重点を置く。
その判断は間違っていない。
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