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2014/09/13 (Sat) 6話「結末は魔王の手に」

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6話「結末は魔王の手に」






ミルフィール
「私は・・・私は・・世界の平和の為に!!
 アノ・・・・女の血統を!!

 私が、私たちだけの血統が!!
 魔王に愛されるために。
 私たちの血統が世界の平和を守れるように!!!」



ヒンメル
「・・・エクレアを呪い殺したというのですか。。。」



合点がいく。
それで納得がいく。

要するに。
ミルフィールという亡霊は世界の平和を牛耳りたかったのだろう。
魔王の愛を独占しかったのだろう。


すべては平和の為に。
すべてはエクレアはショコラの家系を根絶やしにするため。


その為に、孫娘であるヒンメル・ウェスターノに憑りつき。
そして、不可思議な現象を起こしてきたというわけか。












ドゴオオオオオオン!!!!!



轟音が鳴り響く。



カチン。

落ちる薬莢。
臭う硝煙。



・・・・・そして、ミルフィールの亡霊の姿はいなくなっていた。



クロン
「世界は死人が動かすものではない。
 生きたものすべての総意によって動くものだ。

 私や勇者・・・あるいは孫娘だけが動かすわけではない。
 動かすのは結局のろころ、すべての人だ。

 ・・・ましてや、死人が世界を動かすなどあってはならないことなのだ。」

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ここまで読了いたしました。

……クロンさんが銃を撃つシーンは少し胸が痛みましたが、亡霊は亡霊。残響であって本人ではない。死んだ者が世界に干渉すべきではないというのももっともで、またその冷徹さがクロンさんで。

でもこの結末は、かつて二人が一緒にいた時間を否定するモノではないと思うのです。生きて笑い合っていた時の幸せは本物だったと思うから。

ミルフィールさんがショコラさんをあんなにも憎んでいたのは、自分の死後に妹が後妻に入ることを知っていたからなのかもなと今回思いました。

それだけ愛していて大切で、誰にも渡したくなかったんだな…… いつもにこにこ、明るいミルミルですがその裏に隠した孤独を感じるシリーズでした。


ということで、来週再来週はちょっと時間が取れないと思うので一気読みさせていただきましたが、いつかこの話の行く末を読めるのも楽しみにしております!
今までのどのGHよりもハードなシリーズでありますが、自分としては毎回先が気になりましたし、ミルフィールとショコラの姉妹への興味と愛着が増しました。

素敵な物語、いつもありがとうございます<m(__)m>

2017/06/24 22:41 | 椿 [ 編集 ]


椿 様へ 

魔王は自分の妻だからといって遠慮するほどセンチメンタルな性格じゃないです。
そんな性格だったら、こんなに冷徹にしないっての。
・・・ということになるのですが。
魔王の人格はいささか誤解されやすいですが。
本質的には冷徹そのものです。
ミルミルやルネやシェクスピアがいるので、
その辺が緩和されている部分がありますが。

ミルフィールがショコラの家系を恨んでいるのはその辺もあります。
ミルミルはショコラの家系が魔王と結ばれるのを予知していますからね。
そこら辺は個人的な事情で恨んでいるところです。
そのため、もともと仲が良くないです。


かなりハードボイルドな小説ですけど、
いずれ完成させたいですね!!
ここまで時間を割いて読んでいただき感謝です!!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

2017/06/25 22:01 | LandM [ 編集 ]


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