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2015/02/20 (Fri) 2話

講堂(朝)
2話




バタン。


グラド
「ふう…ようやく着いたぜ。

 なんで俺だけこんなに苦労するんだ?
 
 主人公だからそうなのなら、
 俺は今から主人公を辞めるぞ。」



(=゚з゚=)ムー











学園の規則が記された生徒手帳は熟読してある。
そして校内の廊下に走るなという張り紙があった。


規律ならば守らなければならない。
俺は可能な限り全力で歩いて講堂を目指した。






・・・・・・急いで歩いた。


ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ














案内板を頼りに到着すると
既にほとんどの学生は並んでいるようだった。



多少ざわめいているのは
所定の時間になっても式が始まらないからだろう。





その原因としては申し訳なく思う。

・・・・俺だ。






扉の近くにいた生徒たちが俺を見た。

そして何故か慌てて視線をそらしたり
背筋を伸ばして真面目アピールを始めた。









…どうやら俺を教師か何かと間違えたらしい。


(w_-; ウゥ・・







職員
「後ろにいるの、誰かの親?
 学生服来てるけど、病欠した学生の代わりかな?」

グラド
「どこに行っても、おっさん扱いだぜ。フォーエバー。
 そこまでおっさん顔じゃないはずだぜ。俺は。」


(  ̄っ ̄)ムゥ





同じクラスの仲間になるであろう人たちにも
保護者扱いされて少し悲しかった。


背負ってきたバックパックを足下に下ろし。
ゴトリと重い音に周囲の学生は驚いているようだった。



皆は荷物を持っていない。




どうやら俺が警備員の詰め所にいる間に
クラスに一度集まって荷物を置いたようだ。


入学初日の初顔合わせに居合わせられなかったことが悔やまれる。





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