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2015/04/04 (Sat) 6話

廊下(昼)
6話





ファー
「そうですねー。
 ですが、1人でいつも生き残れるとは限りませんよー?
 今回の実習は協調性も見ていました。

 どうして他の人を避けていたんですかー?」




グラド
「・・・・・・・・。」


のんびりしているようでよく見ている。
やはりグラル校の教師は一筋縄ではいかない。
せっかくの機会が設けられた事だし尋ねてみるとしよう。
俺がサバイバル実習で感じた疑問について。














ファー
「旅は道づれ。世は情け。


 困っている冒険者を助けるのも冒険者の務めですよ~~。
 冒険者は生き残ることが大切です~~~。



 ですが、自分だけではなくて、
 より沢山の人と生き残ることが大切なんですよ~~~~~~。

 それが有名な冒険家のスキルです~~~。」






1-A通常


グラド
「…なるほど。自分だけではなくて、沢山の人を助けることも冒険者か…。
 確かにそれに関しては怠っていました。
 申し訳ありません。」







自然と苦笑が漏れた。
どうやら俺はこのファー先生には口で勝てない事を悟った。
もともと腹芸は得意とするところではない。
ここは先生の言う通りにするとしよう。

























ファー
「実際にグラド君は優秀です。
 かなり優秀な部類にはいるでしょう~~。」



グラド
「ありがとうございます。自分としてはまだまだと感じていますが。」









ファー
「だからこそ、グラド君にはもっと上を目指してほしいです~~~。
 他の冒険者を助けられるぐらいの
 ランクの上の冒険者になってほしいです~~。」






教室(昼)


グラド
「分かりました。

 足をひっぱりそうな冒険者でも命を助けられる。
 そんな冒険家になれるようここで勉強させて頂きます。」




ファー
「はい、頑張ってくださいねー。」








……なるほど。自治区NO1の冒険者養成学園は伊達ではないな。
こういうところはしっかりしている。

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comment











管理人のみ閲覧OK


 

更に上のレベルを目指せ、か。いいこと言いますね。

自分を助ける、はもう出来ているわけだから。その上を目指すことが、学校で学ぶ意味になりますね。
はっきりと目標を示してくれる。いい学校ですね。

2015/04/04 12:45 | 椿 [ 編集 ]


椿 様へ 

とりあえず、この辺が学園ものらしく。
そして、冒険者養成を着眼にしております。
冒険者は冒険者でシビアな世界なので、
その方面では厳しく育成しております。

今、考えたら、ちゃんと真面目に学園育成小説になっているなあ。。。
毎度コメントありがとうございます。
( *´艸`)

2015/04/04 23:29 | LandM [ 編集 ]


はうー 

深いですねぇ。
他の冒険者もですか?
そして、すべての人を救うのが
英雄なのですね。
グラド様ならなれそう…

2015/04/05 02:50 | TYPE MM04 [ 編集 ]


TYPE MM04 様へ 

深いですがやらなければならないことです。
多分、グラド君にはそういうことが求められます。
弱い冒険者は自分を守れるように。
強い冒険者は他人を救助もできる冒険者に。

グラド君が強い冒険者になれるように期待しましょう~~。
( ^^) _U~~

いつもコメントありがとうございますです。

2015/04/05 10:49 | LandM [ 編集 ]


 

今日は。
昨夜UP出来たので、2週間分一気に読んで来ました。

サバイバルの知識と活用、淡々と同級生を観察するクラドの様子、楽しかったです♪

しかしながら何かクラド「我が道を行ってるなぁ」と思ってましたが、そこ忠告されちゃいましたね^^;
まあ、元々スキルが高くて入学してるから、先生方も期待しちゃいますよね。クラドもより高みには上りたいだろうし♪

でも、サバイバルを達成したのがクラドだけって……。
どれだけクラドと皆の差があるのでしょうか?
何かこの様子だと、クラドって一人で既に冒険者してもある程度は困らない力量あるんじゃないかと思えてきた。(最低の卒業レベルの実力……いや、それ以上は既に持ってるんじゃないか?)
そのクラドが本気で学んだら、将来どれ程の大物になるのか楽しみですね^^
トイカも冒険者としての知識を得て行く内に楽しさとか覚えたら、将来的にもペア組んでくれるかもしれないし?
少なくても学生の間はきっと、お互いを補うためにいいコンビになるだろうし、これからの二人の活躍が増々楽しみですね^^

2015/04/05 11:59 | 涼音 [ 編集 ]


涼音 様へ 

現実論から言うと、グラドは卒業レベルには達しています。
それぐらいの実力はある設定です。

ですが、そこは学校。
グラド君レベルの力がある人が入学するのはよくあることで。
そういった人用のカルキュラムがあるということです。
どれぐらい大物になるかは将来に期待ですね。

・・・次回作で出そうかな。。。
まあ、その辺はおいおい。


サバイバルの合格者がグラド君だけというのは文章化するかどうかは迷いました。
正直な話(笑)。
・・・まあ、普通の人は合格しないという基準に照らして。
グラド君の実力を際立たせるために、こういう表現にしました。

コメント毎度ありがとうございますです。
復帰してくださって、安心しました。
また読みに行きます。
(゚∀゚)

2015/04/05 20:16 | LandM [ 編集 ]


 

おおー、グラドのクラスでこのサバイバルに残ったのは、
グラドただ一人なんですね~。
他の参加した生徒にはやっぱり難しかったみたいですね(`・ω・´;)

それにしても、自分自身がまず生き残るという事に関しては、
グラドなら問題なさそうですし、十分な能力や素養があるのなら、
他の冒険者も助けるようにするという、
次のステップを提示するのも、大事な教育の一環ですもんね~。

2015/04/05 23:19 | ツバサ [ 編集 ]


 

おお。サバイバって朝を迎える。
それは当たり前のことではなく、大変なことだったのですよね。
そしてそのことから学びを得る。うん。良い演習でしたね。
さあ、これからもっと学んでいかなくてはいけないことが出てくるんでしょうね。
仲間を得て、知識を得て、経験をつんで、大きくなって欲しいですねえ。
えっと、先、長そう・・・(^^;)

2015/04/06 13:11 | けい [ 編集 ]


ツバサ 様へ 

・・・。
やっぱりあと数人ぐらい合格者をつくってもよかったかな。。
( 一一)

まあ、難しいのは難しいので。
人害はないにしても、モンスターのいる森なので。
それはそれでリスキーなようにしました。

これからグラド君はいろんな人を助けるために
勉強や学問にはげむわけです。
その過程がみえる展開になっております。

・・・まあ、本業がコメディ学園なのであんまり本格的にはならないですけど。

毎度のコメントありがとうございます===!!
(*'ω'*)

2015/04/06 19:51 | LandM [ 編集 ]


けい 様へ 

多分、実習や演習というのは自分の足りていないことを理解するためにあるものだと思います。いや、私なりの解釈ですが。
なので、授業初日にサバイバルをするのはある意味正しいです。
自分に何が足りていないか分かるので。


コメント通り。
これから、仲間・知識・経験を積んでいく学園生活になりますね。
・・・・確かに先が長い。
もう書き終わっているんですけど。
これ結構長いんだよなあ。。。
( 一一)


いつもコメント毎度ありがとうございますです。
( ^^) _U~~

2015/04/06 19:54 | LandM [ 編集 ]


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