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2016/01/30 (Sat) 1話

廊下(昼)
1話




1-A通常


グラド
「…」

<(_ _)>


2-A通常

アルフェ
「…」

<(_ _)>




























グラド
「…」

アルフェ
「…」


廊下で座禅の授業中。
普段なら率先して真面目に授業に取り組んでいるアルフェ。

授業そっちのけで俺に視線を向けているのを感じていた。
どんなに睨んだところで答えが出るわけもなく。

精神的な負荷を与えようとしているのかもしれないがそれにしてはやり方が手緩い。
結局は貴重な勉学の時間を無駄にするだけだ。
まあ、座禅の授業だ。そういうのも悪くないが。

































廊下の座禅。
要するに精神統一である。
どんな状況でも混乱しないか。
そういう訓練である。
この手の訓練は軍人学科と共同で行われる。


要するに精神統一である。
軍人学科と共に精神統一をする。
流石にのアルフェも軍人学科との共同授業は緊張している。





・・・・というよりかだ。
気迫に圧倒されるというのが正しいのだろうか。























なんというか。冒険学科よりも遥かの集中力である。



殺気にも似た集中力である。
軍人学科の生徒がどういう生徒かは想像はついていたが。
想像以上かもしれない。



少なくともアルフェの想像は超えていただろう。
結構気圧されている。


































廊下(昼)


アルフェ
「やっぱり軍人学科はまるで集中力が違いますわね。
 なんというか…あらゆるところで殺気を感じます。」

Σ(゚д゚;)



グラド
「軍人学科は純正培養は多い。親が軍人も多いだろう。
 他の学科と比べて覚悟がまるで違うだろう。」

( 一一)








アルフェ
「その使命感がこの自治区を守ることに
 繋がるのは頼もしいことであると同時に
 ……怖くも感じますわね。

 それが大切なんでしょうけど。」


グラド
「俺の父親もつい最近まで軍人学科に
 入学しろとうるさかったからな。
 
 父親が軍人の関係もあったからな。」




アルフェ
「そうなんですの?・・・って失礼しました。
 こういうプライベートなことは聞かないのがルールですわね。」


それに関しては良くわかっている。
俺の父親も軍人になれとうるさかった。


それはこの自治区を守れと言う使命感からくるものなのは分かっている。
俺の父親もなれとうるさかった。


その気持ちは分からないでもない。
軍人なっても良かった部分もあったのだが。
それはいつでもなれると言う選択肢だった。
コネもあったが。




軍人になるのはもう少し後でもいい。
そう説得したのが結局の終着点だった。

















軍人になるのは遅くてもできる。
今は見聞を広げたい。


そう説得して父親を説得させた。
まあ、そういいつつ軍人になるのかもしれないが。





















職業軍人にならなくてもだ。
義勇軍の軍人になる可能性はある。


所謂、緊急時の軍人である。
そう言う人に登録しているのは多い。

















この力で支配するのが正義のグッゲンハイムの世界である。
緊急時用の軍人に登録している人はかなり多い。
勿論、優先順位もあるが。
女性は優先順位低い。出産の関係もある。














































仕事絵空(昼)


冒険学科を卒業した後。俺はどうしているのか。


やはり軍人になっているのか。
それとも冒険家になっているのか。



そういうところは微妙だった。
冒険家になる限りは援助しないのが父親の方針だった。

それは当たり前の話だ。
別に家族と喧嘩したわけではなく。


自分で自分の道を切り開く必要がある。
自分の金は自分で稼ぐ。それが冒険家だ。



そうあらなければならない。
戻る場所はある。行く場所はある。軍人という場所が。
そういう安全地帯があって、冒険家になる。



他の人に比べると裕福だな。
そう思いながら、軍人学科と座禅をしていた。



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