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2017/03/18 (Sat) 2話(9月13日5時 クロン)

リースイラスト
2話(9月13日5時 クロン)







クロン
「世界を亡ぼすのは私やリース・ガザルベルクであってはならない。
 ましてや、リース・ガザルベルクの遺産であってもならない。

 人を亡ぼすのは人でなければならない。
 
 だからこそ、私は契約を打ち切った。
 そのことはお前も知っているはずだ。
 金輪際、お前とその精霊アモンファスの契約をする気はない。」




かつて。
リース・ガザルベルクの精霊と契約したことがある。


その能力は破滅的であり。
壊滅的であり、圧倒的である。


その破壊。
破滅・衰退。
それらに関していえば、絶大なる力を持っているのがリース・ガザルベルクの精霊だ。





まさに「破滅」の属性の精霊。
アモンファス。それが破滅の精霊というものだった。
昔はそんな精霊とも契約したことがあった。




まあ、あれだ。
若気の至りというやつだ。



昔はそういう滅びの力に憧れて。
力を行使していたことろもあったが。
色々あって、その滅びの力に辟易したところだった。





リース立ち絵02


リース
「ならば、私の滅びの遺産もすべて滅ぼしなさい。
 それすらできるのであれば、残りの滅びはクロンが行使する権利があるわ。」






・・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・。














・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。











それは。
それでも私に「滅び」の力を行使する権利を持たせるということなのだろうか。


彼女は。
リース・ガザルベルクは。
何を期待しているのだろうか?


意図を図りかねることを言ってくる。







リース・ガザルベルク。
ガザルベルクの赤絨毯。


大量虐殺を行った大犯罪人。




「神様」
その名のもとに。
神の名のもとに多くの神を信じる信者を中心に大量虐殺を起こした。



「神様
 貴方を信じる者を全て殺します。
 だから、神様よ、この世界に降臨してくださいませ。」




そんな言葉を叫びながら大量虐殺を行った。

誰もが知っている。
そんな狂気な殺人が行われた。






そんな彼女が。
そんなリース・ガザルベルクが。

滅びの意思がない私に何をさせようとしているのか?






「私の滅びの遺産を全て滅ぼしなさい」


リース・ガザルベルクの滅びの遺産。
それらがあるのは聞いている。

それすらも滅ぼす者こそ。
滅びを司る力があるということを言いたいのか。



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