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2017/04/01 (Sat) 15話(9月27日15時 クロン)

職場(昼)人物アリ800×600
15話(9月27日15時 クロン)





シェクスピア立ち絵02


シェクスピア
「まあ、けど。そこまで心配するレベルじゃないんじゃない。
 実際に、この怪物は勇者様と英雄様と魔王様によって倒されたんだし。


 今、出現しているのは小規模なんでしょう?
 心配しすぎでしょう。

 仮に登場したとしても、目の前にいる魔王様が華麗に倒してくれるわよ。
 それでなくても、勇者も英雄もいるんだし。」



クロン立ち絵01


クロン
「そうだといいんだがな。」






それだけだったら。
実際に心配はしていないだろうし。


杞憂でいいだろう。
・・・という次元になる。




確かに正体不明だった怪物の正体が分かることによって。
それなりにリース・ガザルベルクの正体も公になり。


やはりリース・ガザルベルクは脅威の存在だった。
・・・という話で終わってしまうことになるのだが。










それだけで終わりそうにないことがある。
少なくとも、私はその予感をしている。
悪い予感とでもいうのだろうか。
その予感が止まらない。













リースイラスト



シェクスピア
「気になることでも?」


クロン
「『数多見る予言の日。
  その日に再び人々の災厄が訪れ、私は再生誕をされるだろう。』


 ・・・リース・ガザルベルクが残した予言だ。
 
 彼女は予言は専門外であったが。
 そういった予言をできる能力はあったとされている。」







シェクスピア
「数多見る予言の日って。」


クロン
「今年・・・グッゲンハイム1905年から始める予言のことだ。



 先人たちは厄介にもな。
 過去の災厄を封印しただけで根絶まではしなかったんだよ。
 ・・・いや、力が足りなくて封印することまでしかできなかった。


 だから、その封印が切れる頃合いが・・・・。
 今年、グッゲンハイム1905年からと言われている。」










数多見る予言の日。



予言というのは色々されていて。
今でも世界各地で予言はされている。


このファンタジー、グッゲンハイムの予言の精度を舐めてはいけない。
それなりに精度は高いものだということは証明されている。

もっとも、高名な予言者の予言のみだが。






その中で。
「数多見る予言の日」。


・・・・と言われている日がある。
正確には日ではなくて、年ということになるのだが。




それはともかく。







その予言者が交差する年というのがどうしても存在する。


「世界は勇者と魔王と英雄によって救われるだろう。」

「世界は大きな闇に包まれるだろう。」

「龍王は復活を果たし、西大陸に君臨するだろう。」




・・・なんていう予言が集中的にされている年がある。

その年号が。






・・・・・。





・・・・・・・・・・。











・・・・・・・・・・・・・・・。






今年。
グッゲンハイム1905年。
今というわけになる。

それが数多見る予言の日。









・・・・。







・・・・・・・・・。









・・・・・・・・・・・・・・・・。








クロン立ち絵03


カチン。


クロン立ち絵01


フーーーーーーーーーーーーーー。








シェクスピア
「今年は何か起こるっていうのは予言者が沢山言っているから信じる。
 先人たちが残した封印が切れるから災厄が沢山訪れることも信じる。
 
 だけど、リース・ガザルベルクが復活するって言われても
 信じない。信じることができないわ。」






クロン
「それでも魔王はそのことも想定して動かないといけないということさ。」









今年は色々と起こりそうだ。
世界を揺るがすような出来事は。


数多見る予言の日。
高名な予言者たちが先だって言い出した年号。
重なった年。それが今年。
グッゲンハイム1905年なのだから。

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comment











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おはようございます

ワープしたりするのもこうした制約があるのはいいですよね
ワープ自体は便利だけど、それにはいくつかの段階があったり

助け出されようとしている娘さんもなかなかに複雑な子ですね
愛人に頼まれたのは王様の孫とは

残り1つと予言・・・なにやら不穏な気配が漂ってますね

2017/04/01 08:09 | 荒ぶるプリン [ 編集 ]


荒ぶるプリン 様へ 

そうですね。
ワープ自体は便利なんですけど、色々と制約があるんですよね。
まあ便利なものには制約がある・・・。。。
ということです。


娘の救出も実は国家的なものですからね。
王様の孫娘にあたるわけですから。
それを考えると、別に魔王も救出してないわけではないです。
そのための努力は続けています。

後は予言ですね。
予言はこの世界では的中率が高いですから。
不吉ですね~~。

毎度マッハなコメント大変うれしいです。
(ノД`)・゜・。

2017/04/01 19:37 | LandM [ 編集 ]


 

シェクスピアが昔研究していた禁呪の多くがリース・ガザルベルクの残したものだったのですね。
それにしても、ただ一つ残っているシュライン国家の「ガザルベルク」が気になりますね……
1905年にまだまだ語られるべき大きなことが残っていたとは……この年大変すぎですね。

2017/04/01 20:46 | 椿 [ 編集 ]


 

こんばんは。クロンさんとシェイクスピア、2人の会話では
シェイクスピアの率直なツッコミが読んでいて楽しく、共感できる
部分もあります!見た目は若々しいですが…娘の身を案じる優しい
お母様なのですね!クロンさんとは愛人という関係ですが、クロンさんが
大切な娘を助けてくれると信じているような信頼関係も感じています。
昆虫のような怪物は個性的で、攻撃する様はいかにも兵器…。
グッゲンハイム1905年、数多の予言が実現しそうな年…読者の私は
見守る事しかできませんが、皆しぶとく生き抜いて欲しいです!

昨日はプリキュア記事にコメントありがとでした☆
私も自作小説の中にそういう設定の子がいて書いていて
楽しいですし、変身前後で性格が違うのは変身の醍醐味ですよね♪
LandM様が書かれる少女ヒーローもの…!グッゲンハイムは
特に今回のようなシリアスな魔法の物語のイメージですが
ノリノリの少女ヒーローも楽しそうです☆

それからいつも丁寧なお返事もありがとうございます!!
着眼点が良くて、とてもコメントされる側として嬉しいだなんて…
感激です!私の場合は感想がキャラ寄りになったり、着眼点そこか!?
…な時もあるかと思いますが(苦笑)、これからも私自身が素直に感じだ
率直な感想を書かせて頂けると幸いです♪
では読んでくださり、ありがとでした☆

2017/04/01 21:22 | 風月時雨 [ 編集 ]


こ、こわぁ 

コレはもうたいへんな年じゃないですかー。
ファンダジー世界の予言なんだから
それは、当たりますよね。
最初から伏線も用意されまくりで
わくわくしちゃいますね。
なんせ魔王様が主役なんですもの、
ちょっとくらいの敵では、役不足。
星の意志の体現者が復活⁉
それくらいでなくちっちゃ。
それにしても魔王クロン様かっこいいのですぅ。
何気に愛人さんの娘さんも気になります。

2017/04/01 22:25 | TYPE MM04 [ 編集 ]


こんにちは^^ 

ワープも色々と大変なんですねぇ・・・
簡単に言えば、例えば現世と異界が卵型の形を成して回転しているとして・・・
その頂点と頂点が重なった時が、ワープのチャンスって感じで捉えても、大丈夫ですかね?

予言は今の世でも色々言われてますが・・・
複数の予言がピンポイントで重なるというのも、恐いですねぇ・・・
予言の年のみならず、異界との接触の年も重なるというのも、何か曰くありげな様な気がします^^;
色々と、大変な年になりそうですね^^;

2017/04/02 13:27 | シュタイナー大佐@鷲は舞い降りた [ 編集 ]


 

シュライン国家にまだ出て来ていないというのは、
気になるところですね。
このまま出て来ないのか、
それとも、いつか姿を現して人を襲うのか。
それにしても、予言が今年に集中しているのも、
気になるところですね。
悪い予言が多いようですし災厄がもたらされたらと思うと怖いですね(><)

2017/04/02 19:44 | ツバサ [ 編集 ]


椿 様へ 

そうなんですよね。
もともと設定上に浮かんでいて、今まで明らかにならなかった設定ですね。
未だにリース・ガザルベルクの開発した魔法は制御法が分からなくて、
禁じられた魔法になっているものも多いです。
使える人がいるとしたら、魔王ぐらいですかね。

毎度、安定感あるコメントありがとうございます。
( `ー´)ノ

2017/04/02 21:02 | LandM [ 編集 ]


風月時雨 様へ 

魔王とシェクスピアとミルフィールの掛け合いについては楽しいですよね。
・・・というか楽しくするようにしている・・・というのが正しいのですが。
三者三様で思惑はあるのですが、それを出していると疲れるので、
誰も楽しいフリをしているのが実際は正しい。
シェクスピアを優しいお母さん・・・というのはまあ得てして妙ですね。
一見するとそうなのですが、・・・というかそのものですからね。
とりあえず、今はその解釈でいいか。
魔王とシェクスピアの信頼関係は正しいですね。
これからの展開については楽しみに~~ですね。

相変わらず、細かく読んでコメント頂きました本当に嬉しいです。
いつもコメント返し感謝しております。
(*ノωノ)

2017/04/02 21:18 | LandM [ 編集 ]


TYPE MM04 様へ 

ま、ファンタジーですから。
色々予言やら伏線やら張りまくりです。
・・・そのために風呂敷を広げ過ぎて回収できないような気がしてきたのですが。。。
まあ、そこは完成されるように頑張りたいと思います。
なんていったって、魔王が主人公ですからね。
敵が強くないと話にならないですからね。
自然とスケールが大きくなるんですよね。
スケール負けしないようにこれからも頑張りたいです。
よろしくお願いします。
('◇')ゞ

2017/04/02 21:31 | LandM [ 編集 ]


シュタイナー大佐@鷲は舞い降りた 様へ 

まあ、ワープといっても便利なものではない。
危険な用途もある・・・ということですね。
地球でもワープが開発されるかもしれませんが、
空想のもののように便利にはならないだろう。
・・・と思っています。個人的に。
それをファンタジーで再現しているという形ですね。

予言も天気予報みたいに思ってくれたらいいですね。
要するにあたりやすいということで、
そのことに対する対処をどうするか。
それがポイントになります。

毎度安定感あるコメントあざ===す!!
(゚∀゚)

2017/04/02 21:49 | LandM [ 編集 ]


ツバサ 様へ 

物語は意外な方向へ・・・ということになるかもしれませんね。
まあ、それはともかくとして。

ガザルベルクの殺戮兵器は知的生命体にとって共通の敵ですからね。
それを考えると、色々な人が協力しないといけない敵ですね。
そういう風に考えている敵です。
その期待を裏切らない展開にしたいと思います。

予言については悪いものが多いものです。
それは悪い予言を未然に防ぐための側面もあるので。
魔王たちはそれを防ぐために頑張ろうって話ですね。

毎度軽快なコメントありがとうございます。
助かっております。
<m(__)m>

2017/04/02 22:49 | LandM [ 編集 ]


 

こんばんは。
色々とまたぷちっとやっていることがあり、ぷちっとご無沙汰してしまいましたが……。

あのクロンが実は何気にミルフィールの尻に敷かれている辺り、何かとても可愛いく思えました♪
シェクスピアのクロンに対する信頼は、愛人と言う形になってしまいましたがリース・ガザルベルクを介して娘奪還のためにどんどん強固なものになって行ったんだなぁと読んでいてつくずく思いました。かつての夫との生ぬるい状態よりかは、この関係性はとても彼女らしいと思います。
本当に愛する娘の為ならばなんでもできる人ですものねシェクスピアは。我が道を行くたくましい母ですものね♪
そしてリース・ガザルベルクが復活するって言われても信じることができない彼女の気持ちは理解できます。
そんな恐ろしい事誰も思いたくないですよ。
でも、クロンは立場として最悪も想定して動かなければならない人です。
予言が如何なって行くのか、ワクワクドキドキ楽しみにしています^^/

2017/04/04 01:58 | 涼音 [ 編集 ]


涼音様へ 

お久しぶりですが。
いつでも来てくださったらいいですよ。
忙しいのはお互い様なので。

なんだかんだ言って。
3人が揃っているのは良いですよね。ほっとするというか、
そういう安定感がありますよね。
まあ、私も長年書いているというのもあるんでしょうね。
相変わらずの安定感!!
クロンは魔王らしく。
シェクスピアはシェクスピアらしく。
ミルフィールはミルフィールらしく。
その辺が光っているところであると思います。
個人的に私もこの部分が書けたのが嬉しかったですね。
読んでいてもほっとする場面です。

ま、あとは予言がどうなるか。。。
・・・ですね。
まあ、予言は予言。
予定は予定。
どうなるかは未知数。
そこは魔王がどうにかするんじゃないでしょうかね。
頑張って書きます。
これからもよろしくお願いします。
<m(__)m>

2017/04/04 23:33 | LandM [ 編集 ]


 

こんばんは(*'ω')

遅ればせながら最初から読ませていただきました。
世界観が練り込まれていますね。
挿絵のクオリティも非常に高いです。

予言では今年、この世界で大変なことが起こりそうなんですね~
自分も子供の頃は「ノストラダムスの予言」が怖くて怖くて…
結局何も起こりませんでしたが、
予言というのは解釈の仕方次第ですからねえ。

2017/04/07 21:41 | らす [ 編集 ]


らす 様へ 

まあ、イメージ的にはノストラダムスの大予言に近いですね。
要するに恐怖の大魔王がやってくるようなものです。
不吉なことがやってくるぞ~~という。
その的中率が高いということですね。

世界観は練り込んであるので、
そこを楽しんでいただければよいと思います。
褒めて頂き誠感謝です。
挿絵もつけて豪華にしているので、
これからもよろしくお願いします。
(*ノωノ)

2017/04/08 22:19 | LandM [ 編集 ]


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