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2017/05/06 (Sat) 14話(10月8日0時 クロン)

ハチモンスター効果線なし
14話(10月8日0時 クロン)






フェルト国家軍人
「ぐう!!倒し切れない・・・!!」



クロン
「・・・・・やれやれ。」




このワッスプ級。
考えてみると厄介かもしれない。


確かにワッスプ級は強くない。
軍人の一般兵士なら倒せるぐらい弱い。



だが、性質に問題がある。
生命を犠牲にしてまで、本能を優先する。
生命をなくしても、知的生命体を殺戮する。
それがこのガザルベルクの殺戮兵器。


その性質に厄介だ。




先ほど。
シェクスピアは怪物であり、兵器であると言ったが。
・・・やれやれ。これでは完全なる兵器か。
知的生命体を殺戮するという兵器。



私。あるいはシェクスピア。
あるいは、それなりの役職や強い兵士クラスなら問題ないレベル。
それならば、このワッスプ級は問題にしないだろう。
敵を木端微塵にする。

それさえ意識すれば問題ない。






・・・・・・・・・・・・・・が。
これが物量で攻めてくることに問題がある。
一般兵士が互角に戦えるレベル。
それがワッスプ級のレベル。



そして、性質。
自分の生命を犠牲にしてでも、知的生命体を殺戮するという本能。
アレは厄介だ。一般兵士が厄介とするまさに・・・怪物だ。





・・・・。









・・・・・・・・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・・・・。







クロン立ち絵02


まあ。
フォローをするのが魔王の嗜みか。




物量に対抗するのはやはり物量。
そこはフェルト国家軍人が対応している。
その対応している怪物をまとめて魔法をかける。



これなら、局所的に。
加えて、全体効果系で魔法をかけることができる。


シェクスピアの射撃と同じ要領だ。
フェルト国家軍人の攻撃した対象を標準に合わせる。
それをまとめて魔法を加える。

これなら全体効果系で限定的に攻撃ができる。



数を攻めてくるなら数で対処。
それをフォローするのが強者。
・・・ということでいいだろう。。。




クロンイラスト02


クロン
「魔王の嗜みを見せようか。

 轟かすは氷点下の世界。
 動かすは氷の世界。
 すべてを凍らせ。
 すべての細胞を凍らせよ。
 細胞のすべてを凍らせ、砕けるが氷の宿命。

 標準開始。
 限局して、凍らせるが魔王の本懐。
 そして、破滅させる兵器を凍り付かせ。
 壊滅させるが魔王の宿命。
 
 永久粉凍砕土(えいきゅうふんとうさいど)」









17.png


ガシイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!




ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!




















フウ。

とりあえず。
フェルト国家軍人が倒した怪物は凍らせたな。。。。
そして。砕くことができた。
全体効果系の魔法は詠唱と魔力を使うから疲れる。。。


まあ、これで一発で済むなら安いものだが。。。






クロン立ち絵02


フェルト国家兵士
「なななんあ、何をされたんですか?」



クロン
「この町一帯にいるハチ共に狙いをつけて。
 それで、それを限定的に凍らせた。

 おそらく、一日は凍って動けないはずだ。
 今のうちにくまなく動いて倒しまくれ。」





フェルト国家兵士
「は!!魔王秘書の魔法を手捌き。
 誠感謝の極み!!!」



クロン
「一体も逃すなよ。くまなく探せ。」





後は大丈夫か。
敵を凍らせたのは間違いない。
これで後は人海戦術の出番である。
それを行うのはフェルト国家兵士の出番である。
私のやるべきことではない。




あの蜂型の波動をインプットして。
この町一帯を索敵。
その索敵されたものを自動的に凍らせる。
いわゆる全体効果系の魔法の一つであるが。




今回の敵には適用される魔法の一つではあったな。

そもそも生命体たるもの。
一つ一つが固体であり、形態が違う。
そのため、全く同一の個体など存在しない。


今回の場合に限っては、同じ同一の兵器である。
索敵は容易であった。
そのため、短期間的に索敵を行うことができたし。
それを凍らせる魔法も唱えることができた。


ここまでの魔法になると私も面倒くさい。
いわゆるこの町一帯に魔法をかけた・・・ということになるので。

魔力消費も大きいし、集中力も必要になってくる。
使いたくはないが、あまり我が儘を言っていても仕方ない。





簡単に魔法を使っているように見えるが。
ここまで全体効果系の魔法を使える人物はいない。

多分、世界でも100人もいないだろう。

もっとも、私は世界一の魔法使いだからな。
こんな魔法は簡単に使えるし、つかえるように見せるのだが。



世界一の魔法使い。
略して魔王。
その称号は伊達ではないということである。

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