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2017/05/27 (Sat) 26話(10月9日8時 クロン)

職場(朝)人物アリ800×600
26話(10月9日8時 クロン)




クロン
「一晩考えたのだが、一旦、この研究所は撤収する。
 資料も一時的に私の官邸に保管する形となる。」


シェクスピア
「はい!!ここは国立の研究所よ!!??」


所長
「むう。。。。」





一晩休んでの結論。
結局そうなった。


いくらなんでもここは危険が伴いすぎる。
ここの危険が伴いすぎること自体は別にいいのだが。
この町の住民が危険を追いやられる。



フェルト国家に預ける・・・。
という選択肢もないわけではないのだが。
それをやっても、研究が進むわけではない。
それを考えると、私の手元に置いておいた方がいい。
・・・という結論になってしまう。





そんなこんなの思考をしていると。
私の手元が一番安全かつ研究が進むという結論に至ったというわけなのだが。







クロン立ち絵03


クロン
「国王の許可はもらった。ついでに言うと。
 資料は全て、一旦、私がもらい受ける形になる。」


シェクスピア
「横柄な。」


クロン
「むろん、解析したものはフェルト国家に寄贈する。
 私が欲しいのは知識のみだ。
 解析した名誉などはフェルト国家にくれてやる。」



私が欲しいの名誉ではない。
リース・ガザルベルクに対する資料である。
その資料からこれからどんな災厄が起こるのか。
起こるとしたらどの程度の災厄が起こるのか。
それを分析したいだけである。

研究成果は代役をフェルト国家の研究員。
・・・そこにいるじじいにでも与えるとして。

その内容を知りたいだけである。


その知識を独占する気もさらさらないので。
結局、すぐに同盟国であるフェルト国家に与えることになる。
・・・ということである。



所長
「国王が決めたことであるなら仕方ないのお。」


シェクスピア
「じじい。。。。」




一晩。
色々考えたのだが。
それが一番の妥当な方法だと思った。



またここに敵がやってくるとは限らない。
私もずっとここにいれるわけではない。


私は政治家であり。
クロノス自治区に帰らないといけない。
これが研究者ならそれでいいのだが。




自国のクロノス自治区をそっちのけにはできない。
かといって、リース・ガザルベルクの資料の解析を怠る訳にもいけない。





結論として。
ここにある資料を根こそぎ持って帰る案が浮かんだだけである。


たしかにここの研究所員には申し訳ないのだが。
時間や余裕がある状況なのかどうかは不明だ。






ガザルベルクの殺戮兵器がここにやってきたんだ。

どういう目的であれ。
リース・ガザルベルクの資料を消すためにやってきたのは間違いない。
誰がそれを誘導したかは知らないが。
ここの資料が邪魔となっているのは間違いない。





逆を言えば。
ここにある資料を解読すれば。
リース・ガザルベルクの創造したものが分かるということにもなる。




手続きやら利権を考えている暇はない。
あまりゆとりがある状況とも思えない。
だから、フェルト国家国王に打診して強硬にやった。
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