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2017/05/27 (Sat) 29話(10月9日8時 クロン)

職場(朝)人物アリ800×600
29話(10月9日8時 クロン)







所長
「しかし、一時的とはいえ。
 ここが閉館するのはちょっと感傷的になるのお。」


クロン
「心中は察する。」



所長にとってはそうだろう。

ここで40年近く。
青春時代もすべてここで費やしてきたのだ。
所長にとっては全てを費やしたと言っても過言ではない。



それが急遽閉鎖するのだ。
感慨深いものはあるだろう。



クロン
「だが、リース・ガザルベルクのすべてを解明し、
 その遺産を全て破滅させる。それが私の課せられた使命でもある。」


所長
「そうじゃったのか?」


クロン
「最近になってそれを決意したのさ。」


所長
「そうか・・・・。
 大変な道を選ぶのじゃのう。。。」



リース・ガザルベルクがどれだけ偉大か。
それは所長を見れば分かる。


所長とて凡才である。
されど、努力でここまでのし上がってきたのだ。
40年以上。
それでも分かったことはごくわずか。




それでもこの所長がいたからこそ。
リース・ガザルベルクの資料が保管されたし。
重要性も示されているということである。



リース・ガザルベルクは世界を変えた。
それ遺産を残し続けた功績は賞賛に値する。










所長
「どれぐらいで解析されるかの。」



クロン
「一年以内。」



所長
「根拠がありそうじゃのう。」


クロン
「それは話せない契約になっている。」



所長
「そこのじゃじゃ馬じゃないからのう。
 ワシは理解はせずとも納得はするつもりじゃ。」




所長も人生が長い。
色々とフェルト国家の軋轢やスポンサーのやっかみもあっただろう。
だから納得できる。
理解はできなくても、納得はする。

その姿勢はあるのだろう。



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