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2017/06/17 (Sat) 11話(10月12日15時 クロン)

仕事絵空(夜)
11話(10月12日15時 クロン)







・・・・。




・・・・・・・。






・・・・・・・・・・・・。






また。
夢の中か。。。
夢の中でも時折。夢だと分かる。
これはあれだ。
またリース・ガザルベルクでもやってくるのかな。


そういうのが分かる疎通だ。



仮にリース・ガザルベルクの魂が。
正確には幽霊が存在するとして。
それが世界に干渉するには実数である身体に乗り移るか。
あるいは、こうした夢の世界に介入することが一番・・・と考える。



ま、私とリース・ガザルベルクは魂の在り方が似ている。
魂の在り方というか。
その性質が似ている。


要するに。
夢の中に干渉することが簡単ということだ。


リースイラスト


リース・ガザルベルク
「こんにちは。」



クロン
「毎度毎度何の用だ?」



用事があるからやってきているのだろうが。
こっちも多少聞きたいことがあるからやってきた。
まあ、その辺はともかく。





リース・ガザルベルク
「あら。私からは用がない。けど、魔王は用がありそう。
 だから干渉してきただけよ。なかったら立ち去るわ。」




本当に用事がないのだろう。
たまたま漂着しただけだろうか。
リース・ガザルベルクの幽霊が私の夢のところに漂着してきた。
そういった解釈でいいのかもしれない。


本当に用事がなければ、去りそうだったので。
それはやめておこう。





これでも貴重な情報源である。





大群の森



クロン
「あのガザルベルクの殺戮兵器はどうなっているんだ?」



リース・ガザルベルク
「貴方の解析した通りのものよ。
 増えすぎた知的生命体を殺戮するという星のアレルギー免疫抗体。
 これ以上知的生命体が増えないようにするために
 製造した免疫抗体という名前の兵器。」




クロン
「・・・・・。」




なんのために作った。
・・・なんて、ナンセンスなことを聞くつもりもない。


神の御心のままに。
なんて答えが帰ってくるに決まっている。


それ以外にリース・ガザルベルクは何もない。
・・・・というか。その為に色々なものを創造してここまでやってきたのだ。
示しがつかないだろう。





リース・ガザルベルク
「まあ、あれで世界を・・・
 もとい知的生命体を滅ぼし切ると思って創造したものだから。。。

 それ相応に厄介な生命体であることは自負しているわ。
 あれはあれで私の自信作だから。」



クロン
「そんな自信作いらない。」



だったら、破壊してみなさい。
・・・と、リース・ガザルベルクは言うだろう。


そのこと自体に不満はないし。
破壊するために私は奮闘しているのも間違いない。




確かにあの殺戮兵器はリース・ガザルベルクの自信作品であるのは間違いないし。
あれは、蜂以外にももっと階級があって。

それ以上に厄介な怪物が沢山いることは私も知っている。
一度戦ったことがあるからな。




勇者や英雄でも手間取った怪物どもだ。
私が手間取るのも当然ともいえる。







・・・・なんにしてもだ。
アノ怪物は人類が開発した最低最強の殺戮兵器である。
それだけは間違いない。
そして、人類が開発したにも関わらず、人類のみを殺すことに特化しているという・・・。
なんとも矛盾した兵器だなあ。。。。




クロン
「ま、殺戮兵器のことはどうでもいいや。
 いや、どうでもいいことではないのだが。
 
 あれの決着は自分でつける。
 今頃、あの怪物の本拠地を教えろと聞いても教えてくれるわけはないだろうし。
 そういうものは自分で見つめるものだろう。」


リース
「全くもってその通りね。あまりそのあたりで私が教えられる点はないわ。
 一言でいえば、それは試練・・・という言葉で締めくくられるものですから。」




そうだろうな。
本拠地とか弱点とか。
そういうものを見つけるのは人類の叡智によってもたらされるものであるだろうし。
そうでないと意味はない。



間違えてはならないのは。
リース・ガザルベルクの魂は決して私の味方というわけではないんだ。




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