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2017/07/01 (Sat) 21話(10月15日8時 ホープ)

血飛沫1
21話(10月15日8時 ホープ)





シンゲツ
「ゴフ!!!・・・・・ゴフゴフゴフ!!!」


ホープ
「シ、シンゲツさ~~~~ん!!!!」



今日も稽古。

シンゲツさんは結局。
お母さんと私が故郷に戻る時も一緒に戻ってくれた。
そして、ある程度の身辺警護も引き受けてくれた。


そのついでに、稽古も受けてもらっているのだが。




今日はいたく体調が悪いらしく。
動きにキレがない。
そして、吐血が多い。。。。。





ホルン森800朝




ホープ
「やはり今日は訓練は辞めた方が・・・・。」


シンゲツ
「そうだな・・・今日は辞めておこう。。。
 
 務めを果たしたことの反動は大きかったようだな。。。
 やはり召喚はあまりすべきではないような気がするな。。。」



ホープ
「務め?召喚?」


シンゲツ
「独り言だ。」





そう言えば。
私たちがフェルト国家にいた時。
謎の怪物たちが襲来したそうだ。

幸いにも国立の研究所に集結したそうなので。
そこまでの死傷者は出ていないのだが。
だが、死傷者が出ているのは確かである。



見たところ怪物である。
兵器っぽい性質もあるので。
誰かが召喚したのではないかとみて、犯人の捜索をしているらしいが・・・・。。。。



それと関係があるのだろうか。


ひょっとして。。。。。


ルネ立ち絵01


ルネ
「ともかく今日はお休みにしましょう。
 ホープも休憩にしましょう。


ホープ
「はーい。」


シンゲツ
「すまんな。」




・・・と。
ちょうどいいところにお母さんがやってくる。
間を読んできたのか、あるいは察しがいいのが。
母さんのことだから両方だとは思うのだが。





・・・・・・・・。







・・・・・・・・・・・・・。








・・・・・・・・・・・・・・・・。










仮に。
シンゲツさんがあのモンスター召喚を手引きした人だとして。
私はどうするのだろうか。
どうしたいのだろうか。





あれで恐怖を味わった人は多くいる。
そして、あの事件で死んだ人も多くいる。
負傷者は言うももがなだ。





私の倫理観から言って。
それを許すことはできない。。。。



・・・・・それが例えシンゲツさんだったとしてもだ。





母さんは優しくて。
多くの無法者や犯罪者を救済している。
それが悪いことではないし、それで良い方向へ好転しているから。
それはそれで母さんの生き方だ。
それを否定することはない。



だが・・・私は違う。
私はそうやった人を許すことはできない。
それはそれで罪を償う必要はあるし。
そして、罪を償う気がないなら、倒すしかない。







私は・・・・お母さん程優しくはなれない。

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