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2017/07/08 (Sat) 28話(10月15日18時 ホープ)

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28話(10月15日18時 ホープ)




シンゲツ
「私のクラスは知っていたかな?」


ホープ
「剣士。」



シンゲツ
「違うな。霊魂侍。魂を司る剣士だ。
 ・・・その意味をホープにも教えてやろう。」


ホープ
「・・・・・・・・・・・。」




雰囲気が。
まるで変わった。
暗黒・・・いや、死の雰囲気が巡るようになった。





・・・・・自分は殺されるのではないか?
そんな悪寒がするような雰囲気。


この殺戮の恐怖の雰囲気に飲まれそうになる。







・・・・・・これがシンゲツさんの本気の力か。







コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ。












ホープ
「・・・・・・・・・・!!!!」



死の恐怖。
それが身体で感じるようになっている。
・・・というか、シンゲツさんの周囲に悪霊が付き纏っている。
そして、その悪霊のエネルギーがすべて刀に集約されているのが分かる。





そして、その悪霊が私にも付き纏う。


殺された刹那の叫び。
殺されたくなかった悲痛。
殺した者の衝動。



すべての歩の感情が私の脳裏と体を巡ってくる。









カタカタカタ。



身体が震える。
殺されたものの悲痛と哀しみが私の体にまとわりつき。
それが精神状態と身体状況を狂わせる。











・・・・・・・・・・・・ブウウウウウウウウウウウウウウンン!!!!!!





飲まれては駄目だ。
私だって、聖剣グラストの欠片の加護がある。
それを全開にすれば、この程度の悪霊の嘆きは払拭できる。










雰囲気は大丈夫。
問題ない。
精神状態も身体状態も問題なく動くことができる。
グラストの加護がなければ危険であったが。
そのあたりは大丈夫だ。



・・・・問題は。



悪霊のエネルギーがすべて刀に集約されていること。


ただでさえ、刀の切れ味は鋭い。
そして、一撃で私を叩き斬るだけの威力を誇っている。


それに悪霊のエネルギーまで合わさっている。
身体状況もまるで変わっている。

悪霊を味方に付けることによって、シンゲツさんの能力がすごい勢いで向上している。
いや、全盛期に戻っているといった方が正しいか。



顔の表情も良くなり。
そして、殺気も増大している。




間違いない。
普通に斬りこんだら、ガンブレードごと斬られる。
スキなど見せることはできない。
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