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2017/09/02 (Sat) 2話

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2話






聡明
「部屋がダブルスしかない?」


従業員
「はい。申し訳ありません。
 当日申し込みということもあり・・・。」



まあ、確かにそうなる。
ホテルだって、経営をしているのである。
あまり空室を作りたくないだろうし、生活もかかっている。
それらを考えると、空室があるだけ十分としないといけないのだろう。


ダブルスということはベッドは違うということでもある。
それならば・・・・。





理由はともあれ。
私はもう疲れ切っていた。
初めから、気が付いたら疲れ切っていたので。
どういう理由であれ、疲れ切っていて。

これ以上歩くのは止めにしたかった。






聡明さんと同室になるということだが・・・。
そこは我慢をしよう。


記憶喪失のボクを拾ってくれて。
全く得にもならないホテルを手配してくれているのだ。
聡明さんは信頼してもいい。



そこまでの答えが出ているのであれば・・・・。







菜月
「いいじゃん。お兄ちゃん。ホテルが同室でも。
 もうボク、クタクタだよ。。。」


聡明
「うん?う~~~~~~ん。
 菜月がいいならいいけど・・・。」


菜月
「ボクはいいよ。」


聡明
「・・・・わかった。
 すいません、じゃあ一部屋お願いします。」





聡明さんも私の咄嗟の演技に気づいたのか。
それに合わせてくれた。




聡明さんも私の疲労を察知したのか。
それ以上は言及しなかった。




とりあえず。兄妹という設定にしておけば。
変な誤解はないだろう。



・・・・従業員が本当にそれを信じるかはともかくとして。






・・・・・・・。














・・・・・・・・・・・・・・・・。

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





















ボフ。




とりあえず、疲れていた。
とにかく疲れていた。

ベッドがある。
ふかふかだ~~~~~~~~~。











聡明
「良かったのかい?同じ部屋でも。」




菜月
「・・・・・・・・・・大丈夫・・・・。」








ともかく疲れていた。
休みたかった・・・・・・。



これ以上は意識を保つが無理そうである。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。















・・・・・・・・・・・・・・・・・・。














・・・・・・・・・。













私はそのまま眠った。




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