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2017/09/09 (Sat) 2話

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2話







聡明
「そういえば、何か思い出したことはある?」



菜月
「いえ・・・・名前以外は変わらず。。。。」



一服して。
朝食を二人で食べていた。
ホテルの備え付けのレストランで食べている。
ブッフェ形式であり、好きなものをほおばっている。


・・ちなみに聡明さんは和食派なのか。
日本食のようなものが並んでいる。私もそれに倣った。








聡明
「僕も専門家じゃないからね。
 とりあえず、無理には思い出さなくていいよ。」 


菜月
「そうですね。」



聡明
「あと敬語じゃなくていいよ。
 もう一蓮托生だし。」



菜月
「え・・・・ああ・・・・はい。
 なるべく努力・・・します・・・・。


 けど、ここまでしてもらって、なかなか敬語は取れないというか。。。」





少し申し訳ない気持ちになる。
ここまでしてもらっているのだ。
流石に敬語じゃなくても良いと言われても急にはできない。
徐々に出来るようになればいいと思うけど。。。










菜月
「聡明さんの仕事は。」



聡明
「ああ、もともと土日だから休みだよ。
 だから、この二日間は菜月さんのために使えるよ。」



菜月
「ありがとうございます。」


聡明
「いいんだよ。
 僕も独身貴族だし、こういう時ぐらいは
 女の子に優しくしとかないとね。」




菜月
「独身なんですか?」



聡明
「ああ、彼女もいない。
 だから、こうやって女の子と一緒にいるだけで役得だよ。」





家族や恋人がいるとややこしい話になっていただろう。
それがないのは感謝である。




しかし、ここまで優しいのにどうして、他の女性の人は聡明さんをほっとくのだろうか。。。
私ならほっとかないだろうが。。。。





所謂、草食系男子という人なのだろう。
聡明さんが。


自分からアプローチしないから、彼女がいない。
結婚相手もいない。そういう話かもしれない。




あれこれ詮索するのも失礼なので、これ以上はしない。












聡明
「さて。
 食べたらいよいよだね。。。」



菜月
「警察に行く覚悟は・・・決めました・・・。」






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