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2017/09/30 (Sat) 1話

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1話






聡明
「結婚してほしい。
 僕は菜月を守りたい。」





半年経過して。

聡明さんとの生活も円満で。
山縣先生との診察も重ねたが、記憶も戻ることはなく。



何もなく。
凪のように半年が経過した。




その結果。
聡明さんから言われた言葉だった。





菜月
「え・・・・でも・・・・ボクは・・・・。
 その・・・・記憶喪失で・・・・・・。」





最初に出たのは否定。
だけど、聡明さんのお願いを否定することはできない。


そのことも今までの経験で分かっていたこと。





聡明
「それでも菜月を。
 いや、そんな菜月を守りたい。」


菜月
「あ・・・・・・・はい。
 こちらこそ、よろしくお願いします。」






結果的に。
ボクは結婚することになった。




結婚は密かに行われることとなった。


結婚式は会社のごく一部の人だけ。
婚姻届けを出す。
聡明さんの両親には記憶喪失のことは言わない。

・・・という顛末となった。








聡明さんとしては。


カタチとして、ボクを守りたい。
そういう意図がものすごいあるのを感じた。







それは女性であるボクとしてはものすごい嬉しいことであり。
記憶喪失のボクにとっては涙が出るほどだった。




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