2017・11
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2017/11/11 (Sat) 1話

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1話




愛楽
「・・・・つ~~~~ことで、午後から抜けますんで。」






私は伊原木 愛楽。
赤い十字架の病院でしがない医者をやっている。
所属は救急医療部。
要するに急な事故や疾患の救急対応をする部署である。
当たり前のことだがかなりの知識と度胸。
そして、かなりの医療者としての腕を問われる部署である。








・・・・・とまあ。
普通の話だったら、ここで私が救急医療の腕を見せつける小説になるのだが。。。
今回はちょっと事情が違う。。。
・・・という小説だったりする。








御堂
「おい!!ちょっと待て!!」







・・・・・・・・・やっかいな奴に引き止められてしまった。
彼の名前は御堂。
下の名前は知らない。
この救急医療部のリーダーをやっている。
根暗の性格でメガネをかけているから、「インテリーダー」と私は読んでいる。
・・・・呼んでいるのは私だけだが。






ちなみにインテリーダーとは長い付き合いである。
この男とは同期なのである。
腕も給料も私より下のクセに態度だけはやたらでかい。
横柄なクソ野郎なのである。
まあ、コイツが私に対してこういう横柄な態度を取るのは理由があるのだが。



・・・実績から言えば、私が救急医療部のリーダーになるべきなのだが。
私がそんな面倒くさいことをしたくなかったので、このインテリーダーにすべて押し付けたのである。
それ以降面倒くさい仕事は全てこのインテリーダーに押し付けている。
インテリーダーが私にブチ切れているのは、まあそういうこともある。
面倒くさい諸事情や事務処理などは全てこの男に押し付けているので、
私は救急医療に没頭できるというわけだ







・・・・まあ。
そんなこんなの関係なんだが。
あまり今回の小説には関係ない。





・・・・・・関係がないので、さっきの叫び声は聞かなかったことにしよう。










御堂
「ちょちょちょちょ!!!!貴様!!!
 僕を無視するなああああああああああああ!!!!!」




愛楽
「なんだよ。お前とコントする気はないのだが・・・。。。」




御堂
「お前、僕のことを馬鹿にしているだろう。」



愛楽
「うん。」





御堂
「うがあああああああああああああああああああああ!!!!!」





愛楽
「・・・・お前が赤い十字架の救急医療部のリーダーとは
 世も末だな。。。。」










仕方ない。
ちょっとぐらいは話を聞いてやろう。
コミュニケーションは大事である。
・・・・コイツとコミュニケーションをとって、どれぐらい人生にメリットがあるのかいまいちわからないのだが。





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