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2018/03/03 (Sat) 6話(10月28日12時 クロン)

クロン立ち絵03
6話(10月28日12時 クロン)





クロン
「・・・・ということで、暫く政務を空ける。
 お前の名前も借りるのでよろしく。」


アンリ
「ああ!!??」




かつてないほどの怒号が聞こえた。
それは怒号というのか、なんというのか。
今までたまりにたまった鬱積というか、うっぷんというか、ストレスと言うか。
それらが溜まったものが出てきたような気がする。




アンリイラスト

アンリ
「大体、魔王様はいつもそんな感じで。考えてみれば、スイレンもネクリアも自分の好き勝手やって魔王の名前を使っていて。内政の為にも私がどれだけ尽力しているか誰も気持ちを分かってくれないですし、魔王様も自分勝手に行動して外交とかやっていますし、何が何だか分からないぐらい自分勝手に行動して、収集している私がどれくらい




チン。
電話を切る。






・・・・さて。
言うべきことは言ったな。



伝わっているかどうかは甚だ疑問だが。






まあ、アンリの言っていることもごもっともで。
私を含めて。他の魔王秘書も自分勝手に動いているのは間違いない。
それを全て魔王の仕業としたてあげているのが。
さっき電話をかけたアンリってことになるのだが。
そういった意味ではアンリの役割は非常に大きいってことになるのだが。


感謝はしている。
感謝しているのだが。。。
それが相手に伝わっているかは全くわかんにゃい。
・・・というぐらいのことである。






図書館_昼



カチン。



フーーーーーーーーーーーー。




クロン
「アンリも融通が利かんな。。。」



とぼやいてみるが。
アンリからしてみれば、私の方が融通が利いていない。
・・・ということなのだが。





ま、いいや。
現状から言って。
内政に関しては、アンリと魔王議会に任せていれば問題ない。
現状維持かそれに対する対処はアンリがやってくれる。

融通が利かない問題を私が解決していけばいいだけの話だ。




アンリは怨念か呪詛のように愚痴をこぼしていたが。
まあ、言ったことはやってくれるだろう。

・・・というか、それ以外のことはできない。
その方が正確か。





アンリにはそれを任せられるだけの仕事を背負わせたし。
色々と試練を課してみた。

それを乗り越えて、今のアンリがいるのだ。
だから、アンリは大丈夫だろう。


アンリは政治家としては優秀だ。
恐らく、クロノス自治区の随一である。
そのアンリが対応できなかったら、政治では解決できなことが発生したと考えるべきだ。



要するに。
アンリは政治化として優秀なので、内政面では問題がない。
問題が発生した場合は、今回の事件と連動している。
そう考えても問題ないだろう。



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