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2018/03/10 (Sat) 11話(11月4日12時 クロン)

ホルン森800朝
11話(11月4日12時 クロン)




シェクスピア
「さて、ここが例の殺戮兵器が出たところ?」


兵士
「はい。シュライン国家との国境ラインギリギリのラインです。
 あちらの兵士はまったくいなかったので、
 クロノス自治区の兵士のみで倒しました。」


クロン
「普段からシュライン兵士はここにいない時が多いのか?」


兵士
「最近になっていなくなりましたね。
 ちょっと前まではここで小競り合いもしていたのですが。
 ここ数日前になって、急に誰もいなくなりましたね。」



シェクスピア立ち絵02


シェクスピア
「普通に考えたら、
 シュライン兵士が殺戮兵器を呼び出したと考えるのが妥当かしらね。

 ・・・ね、魔王。」


クロン
「普通に考えれば。・・ということであって。
 シュライン軍全体でそう考えているかは未知数なのだがな。



 ・・・ちょっと考える。」








カチン。



フーーーーーーーーーーーーーー。



クロン立ち絵02




煙草を吸う。
ニコチンが脳の血流を伝わり、快感を与えていく。




シュライン国家とクロノス自治区の国境ライン。
つい先ほどまで小競り合いをしてきたライン。
そのラインでの突如とシュライン国家兵士はいなくなった。
いなくなったと思ったら、いきなりガザルベルクの殺戮兵器が現れた。



そして、外交でも断絶状態を貫いている。。。。





・・・・。





・・・・・・・。






・・・・・・・・・・・・・。






普通に考えれば。
ガザルベルクの殺戮兵器を召喚しているのはシュライン軍国家内にいる。
そう考えるのが妥当なのは分かっている。


ガザルベルクの殺戮兵器を呼ぶのは何度も言うように人だ。
その人がシュライン国家軍人であってもなんら不思議はない。
むしろ、それが一番自然だろう。


敵国である。
敵国最大の中心人物である魔王…要するに私を潰すために
ガザルベルクの殺戮兵器を呼び出した。
ガザルベルクの解析を遅らせるためにも研究所を襲わせた。



・・・・辻褄は合う。
だたし。辻褄が合いすぎて気持ち悪いぐらいなのだが。








殺戮兵器の本能を知っていれば。
あらかじめ、軍隊を退かせておけばいい。

戦略として組み込むつもりか・・・?
あの無垢なる殺戮兵器を。
だとしたら、考えている奴は相当な破滅思考の人物であることが分かる。






・・・・少なくとも。
一人はいる。
シュライン国家に加担しているガザルベルクの殺戮兵器を呼び起こしている人物が。
それは間違いない。




そうだ。
だからこそ、交渉も断絶状態なんだ。
そういう単純な答えで問題はない。



ガザルベルクの遺産は全て破滅させる。
ならば、シュライン国家がそれに加担しているならシュライン国家を潰すべし。
それが当たり前の論理だ。




その為の方法は考えているし。
手段も布石も打ってある。
喧嘩を売られたら、勝つまでの手順を魔法で調節をした。
破滅するのは我々か。シュライン国家か・・・。。。

そこまでの戦いに持ち上げることまでやってきた。





だが、見当違いだったら?
・・・そのリスクを背負わないといけない。
犯人捜しに没頭する時期か。


特定の人物がに行き着くのならば。
それはそれで正しい。




どのみち。
今の段階でシュライン国家を完全に敵視するのは危険すぎる。
誰かに踊らされる可能性もあるからな。

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