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2018/03/24 (Sat) 24話(11月5日8時 ホープ)

anri_room_朝
24話(11月5日8時 ホープ)




ルネ
「勇者様からは勇者様からで・・・餞別があるわ。」


ホープ
「マジっすか。」





意外だ。
あの大ざっぱな勇者さんがこの時を見越して餞別を用意していたのだろうか。
そんな気の利いたことをするような人ではないような気がするが。






まあ、私の戦い方のベースは勇者さんだ。
勇者さんの餞別から考えれば、私向きの武器か道具を用意しているのだろう。
・・・と考えるのがベストだろう。










・・・・・。








・・・・・・・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。














ドドン!!






ヤマハのV-MAX。
圧倒的戦略兵器。
走る戦車とも言われる、圧倒的な破壊魔力。
追突力、突進力。
これをぶち込ませるだけで要塞が破壊できる。
乗り物の概念をぶち壊しにする破壊バイクの名をほしいままにした。
グッゲンハイム聖典宝具の名を欲しいままにする道具の一つである。





これ一個でどれぐらいの値段がするのかなあ。。。。
1000万イェンはくだらないのではないだろうか。。。。


グッゲンハイムでは元々の地球の文明よりもはるかに改良が重ねられるため。
この道具で世界で旅ができるぐらいの改良がなされる。。。


・・・ということになる。




ホープイラスト



ルネ
「勇者様が今のホープに合わせてチェーンをしています。
 だから、乗り心地や相性に関しては最高になっているはずです。」


ホープ
「どうして、勇者さんが私の状況を知っているのですか?」


ルネ
「詳しい経過は分かりませんが、勇者様はホープが動くとしたらこの時期。
 ・・・ということを見越していたわ。」


ホープ
「・・・・・・・訳が分からないけど。
 まあ、それを言っても仕方ないか。」




元から勇者に関しては謎な部分がある。


どうして、私と知り合いになったのか。
そして、どうして、私にこのガンブレードを渡したのか。
どうして私を弟子にしたのか。


・・・それらを考えると、色々と謎が多い。




勇者さんに理由を聞いても。。。
「念のため」・・という言葉で返ってきたような覚えがある。




勇者自身の予防線だったのかもしれない。
いわゆる、自分の弟子や継承者を増やしておくという目論見。
・・・それがあったとも考えられるが、詳細は勇者しか知らない。









ホープ
「まあ、いいや。試しに乗ってみようか。」


ルネ
「ええ。」





ひょい。


私は軽く乗ってみる。




・・・・・・!!!!







・・・・・・・・・・!!!!!!!







・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!









ドルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!













力が漲る・・・。
ものすごい勢いで能力がみなぎってくる。
それがバイクを通じて伝わってくる。


まるで、今まで半身が亡くなっていたのが蘇ったような。
そうな喪失感を埋めるような。
そんな圧倒的な力が私に手に入っていく。








それぐらいの圧倒的な魔力が供給される感覚がある。






ホープ
「ななななんあななんあなななんあなんあなんあなんあんあああ。」



ルネ
「ナタデココ?」


ホープ
「また凄い乗り物を・・・・。」


ルネ
「勇者様は、ホープが騎士であるから。
 ・・・ということを言っておりました。
 これが本来の戦い方であると。」






そう言えば。
私のクラスは忘れていたが銃騎士である。
いわゆる、銃も使える騎士である。
要するに騎乗スキルが高い。
もとい、乗り物に対する相性が高い。
それと、銃が付属する武器と相性が良い。






相性が良いものだらけ。
・・・ということを装備を合わせるのがそもそもの戦いである。



それを考えると、ガンブレードとバイク。
無茶苦茶であるが、この戦い方こそ銃騎士としての戦いである。
・・・ということが正道である。




そもそも戦いの正道も邪道もないのである。
バイクとガンブレードで突貫の戦い方をするのが正しいのだろう。
・・・・と自分に言い聞かせることも大切だと思う。



ホープイラスト


ホープ
「とりあえず、これで戦いに慣れることが戦力アップに繋がるのは分かった。」


ルネ
「そうね。」




確かに集団戦闘に関してはこれでいけるだろう。
要塞や城を攻めるときにはこれが良いだろう。
突っ込むことこそが本懐。
ぶち込んで破壊する。
そういう銃騎士になることが予想できる。

本当に勇者らしい贈り物だなあ。。。



・・・と思わずにはいられない。






・・・・・・。





・・・・・・・・・・・・・。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







問題はこれでシンゲツさんと戦うことができないのは間違いない。
対人の戦いにはあまり向いていない。



そこは課題である。






最も。
あの勇者さんでもシンゲツさんを倒すことができなかったのだ。
勇者さんの教えではシンゲツさんに勝てない。
そのことは自明の理なのかもしれない。

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