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2018/04/07 (Sat) 9話(11月6日23時 クロン)

カジノ_夜

9話(11月6日23時 クロン)






コリーネ
「ここ最近幅を利かせているマフィアの名前と写真が~~で、
 本拠地はこの辺かな。」

クロン
「分かった。私一人で壊滅させてくる。」


コリーネ
「魔王はそんなにセンチメンタルな性格じゃないでしょ。」


クロン
「魔王に敵対するには抹殺する。
 そのことを知らしめないといけない。

 それが裏社会の鉄則にしなければならない。
 コリーネの願いはそれでもあったはずだ。」




私の裏社会の顔はそういう風なものである。

魔王に敵対する裏社会は潰す。
徹頭徹尾潰す。
それが魔王クロン・ウェスターノの存在でなければならない。



コリーネ
「一人でいくの?頭数は揃えられるわよ。」


クロン
「いらん。たまには本気を出すから、頭数がいても邪魔なだけだ。
 ・・・いや、見物客ならついてきてもいいがな。」



確かに。
魔王の威圧や威光。
そうした意味ではいてもいいか。


もっとも。
私が魔王であって。
クロン・ウェスターノではない。
・・・という理由づけもあるのだが。
その辺の細かいところはいいか。



まあ、ともかく。
魔王の強さを見せるにはいいか。




・・・・・。






・・・・・・・・・・・・。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





クロンイラスト01


マフィア
「誰だ。テメエらは!!」


クロン
「これから破滅する奴に話しても仕方ないな。」




ガキン。





魔鎌アモンファス。
私の秘密兵器の一つだ。
裏社会だからこそ出しているのだが。



私が対リース・ガザルベルク用に開発した魔鎌(まけん)である。
私とて、あの怪物に対してさぼっていたわけではない。
あの怪物を破滅させるための兵器である。



威力。魔力係数から考えれば。
勇者が装備している聖剣グラストと互角。
つまり天変地異を起こせるだけの威力がある。
威力は核兵器より上。


この魔鎌だけで国家を亡ぼすことができる。
そこまで言われるだけの・・・威力があるはず。




「聖なるかな。聖なるかな。
 魔なるかな。魔なるかな。
 あらゆる生命と名がつくものよ。
 滅びへ向かうは必定。
 いざ、魔王の名のもとに滅びを受け入れよ。
 滅びの行く末は灰。
 身体は分解されていき、老化していく。
 その果ての灰へと道のりを進んでいけ。」





h05.jpg


フ・・・・・・・・ワアアア・・・・・・・・・・・・・。







無色のあるいは灰色の。
魔力波動がマフィアへと向かっていく。
そして、マフィアたちが震え始めてきた。




マフィア
「う・・・・う・・・・・。」


クロン
「動けんのだろう。それがこの魔鎌の威力だ。」



魔鎌アモンファス。

この武器の際たる特徴である。
この武器は構えるだけで、敵対するものの能力低下を引き起こす。
その能力低下はかなりものである。
筋力・魔力・脳の判断力まで。
すべての能力を低下させる。


この魔鎌アモンファスを構えるだけで。
能力低下となる。能力低下の果てには動けなくなる。
身体を動かすだけの筋力がなくなる。
魔法を出すだけの魔力がなくなる。
そして、身体を動かす判断力すらなくなる・・。



そういう破滅的な武器である。







そして、待っている先は・・・。。。。








マフィア
「・・・・・ア・・・・・・・ア・・・・・・。」







仕事絵空(夜)


フウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。







そして、敵対するマフィアは灰になった。

能力低下が著しくなり。
そして、身体の構成要素が分解されていく。
全ての身体が分解され・・・そして、その先には・・・灰となる。
まあ、正確にはタンパク質と水の元素の成り果てだがな。




見物客
「な・・・何をしたのですか?」



クロン
「詳しく説明はしない。ただ、一つ言えるのは。
 これが魔王というものの力だ。」



見物客
「・・・・・・・・・・。」



クロン
「裏社会を牛耳るのは魔王でなければならない。
 それが私を見れば分かるだろうに。」





さて。
この調子で。
マフィアもガザルベルクの殺戮兵器も灰にしていくか。



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