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2010/06/04 (Fri) 『勇者と魔王の和解なしのバトルロワイヤル』

krokare_convert_20100526174153.jpg
魔王クロン・ウェスターノ。
勇者カレン・エスターク。
二人の13年間の戦いの序章という位置づけです。


勇者が主人公で魔王を倒す話はいくらでもある。
魔王が主人公の話も最近多くある。

しかし、勇者と魔王が両方主人公で、
生死を賭けたバトルロワイヤルをする話はあまりないと思う。



魔王と勇者の戦いに引き分けも和平もあり得ない。
あるのは片方の勝利。
そして片方に死。

二人の主人公の徹底した死闘を描いた作品です。




私的にはどちらかが主人公なんてあり得ないですよ。
どちらも立場があり、その立場と信念のもとに生きている。
そして、戦うからこそ映えるというのもあると思います。




この二人に関しては原案通り動いてくれるほど素直な奴らじゃありません。


カレンは原案と違って、シェクスピアを殺すし、
マユルが倒すはずだったカレンをクロンが片付けたり。
おかげで後半の話は原案から大きく逸脱しやがりました。

それぐらい、この二人は制御不可能なキャラクターです。
どちらが勝つかは書いてみないと分からない。

原案ストーリーをも変える圧倒的な個性を持つ二人です。
この二人の戦いはこんなもんじゃ終わらない。
考えてみりゃ、とんでもないキャラクター作っちまったもんだ。






この年代はこの二人が主になって世界情勢が動いていきます。
戦争もこの二人が軸となって動いていきます。

……というよりか、この年代はこの二人のせいで戦争が起こっていると言っても過言ではないのですが。
傍迷惑な二人ですよね。
考えてみれば。




しかし、原作者の私から見れば、この二人が戦いあうなんて未だにイメージがつかない……。
何だって、この二人が『魔王』と『勇者』と呼ばれて戦争やってんだか。
という心境なわけですよ。



こう私が思うのは、もともと二人は別々の作品の主人公だったからです。

クロンは没になったエロゲー主人公。
カレンは出版社に投稿した小説の主人公。



クロンは元々は『ファンタジーエロゲーを作ってほしい』という依頼の元に作ったキャラクタ―でした。
シェクスピアが愛人で、何とも淫乱なイメージが付くのはそのためです。
…というよりか、その名残ですね。

作ったには良かったんですが、あまりにも設定が重すぎてエロゲーらしくなくなったので、却下になった作品です。
クロンはその主人公です。

このときのクロンは12の魔界の魔王をぶっ潰す痛快バトルファンタジー魔王でした。
それがそのまま今の設定になってます。
ちなみに本編の人物設定ではクロンの能力はかなり低く設定してありますが、
あれはフェイクでウソっぱちですから。

じゃないと、どんなに策を凝らしたところでカレンに勝てるわけがない。
シュラインが言った魔王の正体~~はその辺も関係しています。






カレンは中学2年生の頃に出版社の投稿用に作ったファンタジー小説の主人公です。
未だに、この主人公は私はお気に入りです。

聖剣グラストの設定も昔と変わらず。
性格も昔と変わっていないですね。
サングラスも相変わらずだぜえ。


このときは勇者じゃなくて、虐殺者って呼ばれていたんですよ。
この人は。




とある時に、『あ、この二人を組み合わせたら面白そうだ。』
と思ったので、今回の小説を書いてみたわけです。


まあ、案の定、この二人は暴れまくってくれたなあ……。


私の作品づくりの形式として、『ストーリーにキャラクターが合わせる』のではなく、『キャラクターがストーリーを作る』形式を取っています。
とりあえず、原案は作っていますが、それでもそのとおりキャラクターが動いてくれるわけがない。
そんな無個性なキャラクターなど作った覚えがないからです。

この状況なら、クロンはこう動く。
この場面ならカレンはこう動く。
特にこの二人は圧倒的な行動力があるので、困る。。。
それがストーリーを大幅に変えてきますので。







実際問題、カレンがシェクスピアを殺すなんて原案の話にはなかったよ。
クロンはクロンでなんだかんだで策謀巡らして、人を駒のように動かす。
物語後半はこの二人が暴れに暴れまくって、原案から大きく逸脱したストーリーになってしまいました。
もう全て書きなおししないといけない羽目になりました。



ストーリーの原案通り動いてくれない圧倒的な個性を放つクロンとカレン。
この二人の戦争はまだまだ続きます。

というよりか、こんなもんで終わってしまっては面白くない。




確定事項としてはグッゲンハイム1918年まで二人は生きています。
そして、1918年にどちらかがどちらかに殺されます。
引き分けなんて絶対にしません。
勇者と魔王の戦いに引き分けなんてありえないですから。




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