FC2ブログ
2020・09
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/ >>
2018/05/12 (Sat) 10話(11月9日12時 クロン)

クロン立ち絵02


10話(11月9日19時 クロン)





カチン。





フーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。






さて。。。
もうすぐ敵がやってくるな。


誰もいない森の村にやってくる兵士たちも愚かだな。
・・・・もっとも。シンゲツにとってはシュライン兵士自体が何人死んでも構わらないのだろうな。


だが、あまり兵士の損失が多すぎると。
それはそれで問題があると思うがな。。。。


いくらお抱えで、信頼性があるとしても。





ま。
シンゲツの今後のことを考えても仕方ない。
人は皆がみんな幸せになるわけではないのだ。
誰かが幸福になることで、だれかが不幸になることもある。
シンゲツの殺戮の衝動を満たすことでシンゲツは幸せになるかもしれないが。
殺されてしまった者は不幸だからな。





クロン
「いいのか?ここにいて?
 家にいてくれてもいいのだろう。」


ルネ
「どこにいても同じことです。
 ならば私は魔王様の側にいることを選びます。」






・・・・と言っても。
流石に戦闘になりそうな区域からは外れているのだが。
巻き込まれてもらっても困るので。







クロンイラスト01


カチン。






魔鎌アモンファス。
創造ある世界に破滅あり。
生あるところに死がある。


それが悪いことではない。
破滅が悪いことではない。

死・破滅がなければ、世界の条理は成り立たない。
人が死ななければ、世界は生あるモノで満ち溢れてパンクしてしまうからな。。。




そう言った意味ではリース・ガザルベルクの思想は分からないでもないがな。
だが、それを意図的にすることは賛成できない。


全ての生命体は自由に生きるべきだ。
その延長線上で、どこかの生命体の種族が滅びることがあり。
どこかの種族が栄えることがある。
それが自然の世界というものだ。
何かの種族が創造され、何かの種族が破滅する。
それが世の理。

世界は滅びだけであらず。
世界は創造もある。
それが世界の成り立ちである。




そのバランスを崩そうとしている奴らがいる。
それがシンゲツ・トヴァであり、リース・ガザルベルクの信奉者だ。

人は人の業によって滅ぼされなければならない。
誰かが、リース・ガザルベルクが滅ぼしていいものではない。





なんて、私の思想はでもいいのだが。








・・・・さて。
敵さんがやってきたかな。







ザッザッザッザッザッザ。



集団でやってきたか・・・・。
まあ、それでいい。



シンゲツが望んだのか。
望んでいないのか。
それは分かったものではないのだが。
それでも数十人規模でやってきたのは分かる。



黄色の月完成


クロン
「夜更けの月見としては風情がないものだな。」

シンゲツ
「月を愛でるような心はないもので。
 騒ぐのが取り柄ということだ。


 そちらは女性と二人で月見とは優雅なものだ。」




クロン
「なに。女性と風情は愛でる性格だ。」



シンゲツ
「・・・・・・・・・・・。」






勿論、これは建て前の話であって。
本音の話をしても致し方ない。


これから始まるのは殺し合い。
それはシンゲツも私もシュライン兵士もルネもわかっていることである。



その前の建て前の話。
風流な自然の話をしたかっただけの話である。





ここからが本音の話が始まる。



命を賭けた。
人生を賭けた戦いの幕開けが始まる。
スポンサーサイト



未分類 | trackback(0) | comment(12) |


<<6章「戦争の序章」その2 | TOP | 9話(11月9日12時 クロン)>>

comment











管理人のみ閲覧OK


 

おはようございます

なるほど、性格形成といいますか魔王様のどこか
落ち着き払った感じはルネさんの影響もあってなんですね
最古参というのもあってか距離が近い感じもありますね
どこにいて同じならばそばに・・・という芯の強さ意志の強さも
実際の力よりも時として心強いでしょうね

催眠魔法もシンゲツはわかった上であえてかかっていそうですね
むしろそこに魔王がいるのを待ち望んでいるかのように
向かっていたのかなって思いました

2018/05/12 06:18 | 荒ぶるプリン [ 編集 ]


 

ルネさんと魔王。
彼女は文字通り魔王の一部なのだなと思わされる今回の内容でした。
最古参のもうひとりにも興味がありますね。
彼女がいなくなったら「魔王」はどうなっていくのでしょう……

クロンさんとシンゲツさん、三度目の顔合わせ。
ホープくんも現れるのでしょうか。
次回の展開も楽しみにしております。

2018/05/12 19:41 | 椿 [ 編集 ]


 

こんばんは。諦めることはしない、
魔王…クロンさん、かっこいですね。
今回はルネさんの出番が多くて嬉しかったです!
10年以上のお付き合いで最古参の愛人…
これまでも、これからも必要不可欠なキーパーソン。
シリアスながらもラブなシーンはドキドキしながら
読ませて頂きました♪愛は勇気を与えますね…!
魔力によって運用されている愛人はクロンさんが
死ぬと…。お伴します、魔王様の側におりたい…
ルネさんは優しくて、芯が強い女性だと思っています。
ホープ君がどうなってしまうかも心配ですが
自分の生き方を貫くであろう姿、楽しみにしています!

先日はコメントありがとでした☆
最近のフィギュア、もちろんプリキュアも
精巧に作られていて、感服しちゃいますよね♪
日本の技術とアニメ文化の融合、素晴らしいです!!
創作意欲もわいてきますね!私も負けずに頑張ります!
では読んでくださり、ありがとでした☆

2018/05/12 21:56 | 風月時雨 [ 編集 ]


 

ついにシンゲツが牙を剥く時が来ましたね。
出来るだけの事をやってきたとはいえ、
実際に対峙するとなるとどんな戦いになるのか、
そこは気になるところですね(`・ω・´)
そしてホープ君が現れるのかそこも気になるところですね。
ホープ君自身がシンゲツとは因縁浅からぬ仲ですし、
どう動くつもりなのかも注目ですね。

2018/05/12 22:22 | ツバサ [ 編集 ]


荒ぶるプリン様へ 

人格形成では主にルネの影響を受けています。
そのため。ルネの性格と魔王の性格は似ています。
最古参の影響はかなり強いですからね。
政治方針は主にルネのたまものです。
芯の強さも・・・ですね。
慈愛とかも彼女を受けています。

シンゲツはね。。。
まあ、人がたくさん死ねばいいので。
別にどうでもいいんですよ。
人がたくさん死ねば。
そういう思考なので、プリンさんの考えは正しいです。

毎度マッハなコメント感謝感激!!
(*ノωノ)

2018/05/12 22:23 | LandM [ 編集 ]


椿 様へ 

最古参のもう一人は設定上は決まっています。
・・・が、今回のお話では出てこない。。。
・・・ので。またお楽しみ!!
・・・ですね。
魔王の設定は細かすぎるので、設定上は存在していても
物語に登場しないキャラクターが多いんだよな。。。
もったいない。。。

さて・・・。。。
次の出会いはどうなりますかね。。。
また次回!!(笑)。

(∩´∀`)∩

2018/05/12 22:25 | LandM [ 編集 ]


風月時雨 様へ 

物語上ではあまり必要ないですけどね。
ルネというキャラクターは。。。
いや、必要か。。。???
ただ、設定上は必要なキャラクターです。
大体の方針を決めたのはルネです。
今のクロノス自治区や政治方針・教育方針の絵を描いたのはこの人ですからね。
ルネがいないと今のクロノス自治区や魔王は存在しない。
そういった意味では必要ということですね。
ルネの愛情はそういった意味では深いですし。
今後も引きずっていく存在ですね。
毎度丁寧なコメント返しありがとうございます。
(*'▽')

2018/05/12 22:33 | LandM [ 編集 ]


ツバサ 様へ 

確かに。
魔王とシンゲツの戦いってどうなるんだろう。。。
って、描く前は思ってましたね。
実際は・・・まあ。
次回からのお楽しみなのですが。
ホープも浅からぬ縁ですし。
こういうところがどういう感じで絡むのか。
お楽しみ!!
(∩´∀`)∩

2018/05/12 22:46 | LandM [ 編集 ]


こんばんは^^ 

いよいよ、戦いが始まりますね!
戦いの前の語り合いが、どこか古風な印象を受けますねぇ・・・
現代戦には無い、感覚です・・・

それにしても、クロンが死ねば、ルネも死ぬ・・・
思えばとても悲しい運命ですね><

2018/05/14 17:34 | ロベルタ准尉@ジオン公国 [ 編集 ]


ロベルタ准尉@ジオン公国 様へ 

まあ。近代戦じゃないですからね。
戦いには風情が必要です。
特にファンタジーではね。。。
近代戦みたいなのも描きたいですけどね。
まあ、グッゲンハイムの世界では無理でしょうね。

とても良い着眼点だと思います。
ありがとうございます。
(∩´∀`)∩

2018/05/15 00:37 | LandM [ 編集 ]


ついに 

直接対決ですねっ。
シンゲツさんも
わかっているけど
あえてやってくる。
そして戦いの前の
大人なやりとり
カッコいーですねー。
そーいうのはわかりあえても
この二人は戦わないわけには
いかないんですね。
続きが気になりますー。

2018/05/15 07:42 | TYPE MM04 [ 編集 ]


TYPE MM04 様へ 

ま。必要悪の戦いですね。
シンゲツもこのまま生きていくしかないし。
魔王は魔王でシンゲツの生き方を許せないから殺すしかない。
そういうことです。
語りは尽くした。
あとは戦い。
決着がつくだけです。
そういう・・・まあ。
大人のやり取りですね。
こういうコメントもとてもうれしいです。
ありがとうございます。
(*'▽')

2018/05/15 20:18 | LandM [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://landmart.blog104.fc2.com/tb.php/3243-644aa3a1

| TOP |

プロフィール

LandM

Author:LandM
この小説を書いている人たちを指します。
作品によっては一人で書いていたり、複数で書いていたりします。
LandMとはその総称です。
よろしくお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード