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2018/05/19 (Sat) 11話(11月9日18時 クロン)

シンゲツ立ち絵02

11話(11月9日18時 クロン)





ガチャン。



シンゲツが刀を構える。
以前酒を飲んだときはとは違う。
殺気。圧迫感。プレッシャーがすさまじい。


殺す。
その殺意を感じる。
特に私に対するプレッシャーは強く感じる。



・・・・・・・・本気で、私を殺す気なのは良く分かった。





相手は20人近く。
案の定というか、なんというか。
手勢を率いているのがシンゲツである。
その手勢とやらを・・・なんとかしないといけない。







手を上げる。
そして、指を鳴らす。




6.jpg



パチン。








血飛沫1



ザシュザシュザシュザシュ!!!!!!!!!






一瞬にして、血まみれの光景が広がった。
シュライン兵士たちの血が噴き出している光景になった。
シュライン兵士たちが自殺をしたのだ。








シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!







それが合図になったのか。
シンゲツは一目散に私のところへやって来た。




クロンイラスト03



クロン
「空間障壁」


バキイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!





魔法「空間障壁」。
私が唱えた魔法。

空間そのものに障壁を作り出す魔法である。
つまり、炎や風といった物理的な壁ではなく。
空間そのものを遮断した壁・・・といえばいいのか。

そのため、あらゆるものに対しての壁となる。
空気すらも通さない遮断した壁の魔法を唱えている。






シンゲツ
「何をした。」


クロン
「・・・・といったわりには驚いていないがな。」



カチン。


フーーーーーーーーーーーーーーーー。




優雅に煙草を吸う。
・・・と言うほど、優雅でもないのだが。
要するに。気持ちを落ち着かせるために吸っている。


・・・くそ。
こういう戦闘状況でも吸うぐらいのヘビースモーカーか。
私は。





ホルン森800夜



クロン
「催眠の魔法だよ。
 昨日のうちに、シュライン兵士全員に合図のもとに自殺する催眠魔法をかけた。
 もっとも、あの駐屯所にいた兵士ということではあるが。

 合図はこの私の鳴らした音が聞こえた兵士だけだから、
 ここにいる兵士のみに効果があったのだが。」



シンゲツ
「戦い方。殺し方とは色々あるものだな。
 その魔法、転用すれば、戦争を優位に進めれるものを。」


クロン
「生憎。人殺しは好きではないものでな。」



シンゲツ
「・・・・・そうか。」








ザシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!








・・・・・・ち!!


空間の障壁そのものを断裂したか。。。
相当な剣技をもっているな、シンゲツ・トヴァは。


この魔法の障壁はAランク。
核爆発でも無事で済むような障壁ではあったのだが。
それをいとも簡単に切り裂いてしまったな。




接近戦ではこちらが不利。
それは分かりきっている。


魔王は魔法使い。
シンゲツは侍。

クラスから考えても、近接戦闘になった時点で負ける。



距離を取らないといけない。


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