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2018/11/03 (Sat) 1話

ムッシュ

1話




みらい
「ねえ、ペンションに行かない。 
 動物一緒に行けるペンション。」



光輝
「ペンション~~~~??」






大学1年生の夏休み。
・・・・の前に唐突に、みらいは声をかけた。


ペンション。
恋人と行く宿泊施設・・・。
・・・ということもあるのだが。



動物と行くということは。
・・・・まあ、そういうことだわな。


要するに動物好きな家族が集まるペンションということだろう。








 



まあ。
考えてみれば。
良い機会である。



俺たちはまだ大学1年生。
ヒマなのはこの時期だろう。


3年生、4年生になれば。
それこそお互いに実習やらテストやらに追われるのは間違いない。
それを考えると、ヒマな一年生のときに行っておくのがベストだろう。
ヒマというか、勉強に余裕があるというか。



正直言って。
今はまだ一般教養が多い。
まだ付いていける。
問題は医学の専門知識になると大変になってくるだろう。
それを考えると、遊べるのも一年生のうちだろう。



俺が働き始めたら・・・。
それはそれで忙しいだろうし。
それらを考えると、行くとしたら今だろう。








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光輝
「俺は別にいいけど。
 ペンションに行くお金は俺はないぞ。」



みらい
「それは大丈夫よ。それなりの資金はあるから。
 ペンションに行くのは毎年のことだったから。」








・・・ふむ。
これも毎年恒例なのだな。


まあ。
みらいがいつも通り。
もとい、毎年恒例なことを続けるのは良いことである。
みらいのいつもどおり。
それを叶えてやるのも俺の仕事である。


・・・もっとも。
俺の経済事情が許せばと言う話であるが。







まあ、動物と一緒にペンションに行くのはいいだろう。
俺たちの料理の時間をつくる時間も省けるし。










光輝
「うん、そういえば、ペンションで人間用のご飯は出るんだよな。
 確認だけど。」



みらい
「うん?うん。シェフの料理を作ってくれるわ。
 犬のご飯はもっていかないといけないけど。
 ケージとかもあるから、道具も最小限でいいわよ。」






まあ。
みらいとの外泊だと思えばいいだろう。
ペットを置いていくなんて、みらいはしないだろうからな。
俺と行くことを考えるなら、やっぱりペットと一緒。
それが当たり前になるよな。


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