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2018/11/17 (Sat) 3話

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3話





愛楽
「東の爺の孫に会う?」




光輝
「はい。」




愛楽
「お前が思っている以上に意味があるものだ。」



光輝
「そうなんですかあ?」




愛楽
「お前が思っている以上に。
 医者と政治家は繋がっていないといけない。

 医療費の予算を決めるのは政治家だ。
 それを増やすために苦闘するのが医者だ。」




光輝
「・・・・・へえ。」









あの愛楽先生が。
意味があると言った。
全てのことに意味がない。
・・・そんな虚無感を抱えているような人が。
意味がある。
・・・そんなことを言った。




多分。
俺にとっては。
勝負どころであるのだろう。
それは分かった。
愛楽先生は「どうでもいい」・・・と一笑に付すと思ったが。
その愛楽先生が意味があると言ったのだ。
重要であるのは間違いないだろう。












愛楽
「ふう・・・・・・。」






サラサラサラサラ。



愛楽先生は。
溜息をつきながら。
筆ペンで手紙を書いていた。
実際に。筆ペンで手紙を書く愛楽先生を初めて見た。









愛楽
「爺の孫にあてた手紙だ。
 渡しておくといい。」


光輝
「すいません。」



愛楽
「伊原木家の弟子だと言えば信頼してもらえるさ。」




光輝
「・・・・・・。」





人脈って大事なんだなあ。。。
・・・とよく思う。
有名な家の伊原木家。
それが政治家に手紙を書く。
それだけでも意味があるような気がする。





伊原木家と会った時点で。
みらいと会った時点で。
道は決まっていたのか。
あるいはそういう医者になるのか。



しかし。
もっとも話。
愛楽先生が、この話に乗ったのは驚いた。
それだけで東家が医療で重要なのが分かった。






やれやれ。
昔はあんまり重要だと思ってなかったでけど。
今まで続いている絆は重要なんだなあ。。。





・・・・と、ちょっと思った。




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