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2018/12/01 (Sat) 4話

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4話







光輝
「・・・・・・・うむ。」




野良猫
「にゃ~~~~~~。」




はぐはぐはぐはぐ。











みらいの家の玄関前。
そこでやっていることがある。



・・・・野良猫にエサをやることだ。
キャットフードの時もあれば。
俺のつくった猫まんまということもある。
まあ、そのときの気分によるということだ。






俺の習慣として。
野良猫にエサをやる週間がある。
この野良猫なのだが。
この辺の界隈をうろついている猫である。
猫の覇権争いでもあるのだろうか。
それにしても、結構な喧嘩がある。
ムッシュも良く吠えているのが分かる。




別に野良猫にエサをやろうと思ったのは。
最初は気分だったのだが。
猫がうろついていたので、エサをやろうかな~~。
・・・と思ったのが最初だったのだが。

エサを置くと、まあ、寄り付くわ寄り付くわ。
野良猫どもが寄り付くので、びっくりするぐらいである。



光輝
「よしよし。」




野良猫
「ふか~~~~~~~~~~~。」










・・・・・撫でようと思ったら怒られてしまった。
流石は野良猫。
世間の荒波に飲まれているのだろう。
警戒心が強い。

撫でることも許されないのが野良猫なのだ。





・・・・もう少し愛嬌があれば、家の中で飼わせてやるのにな。
・・・何て言ったら、みらいが怒りそうな気がするが。









みらい
「・・・・野良猫にもエサをあげるの。」



光輝
「猫まんまの残りだ。
 それに前々からこの玄関前に皿があったじゃないか。」



みらい
「パパもエサをあげていたからね。」



光輝
「ふ~~~~ん。」







みらいの父親も。
ここでエサをやっていたのか。。。
それも感慨深いものがあるな。。。。



通りで野良猫がこの辺多いはずだ。
まあ、その前から猫が多かったのだろうが。















むぎゅうううううううううううう。









みらい
「ふふふ。」



光輝
「どうした?
 急に抱きしめて。」




みらい
「ん~~~~~~~~。
 別に~~~~。」




光輝
「そうか。」









昔の。
家族の光景を思い出しているのだろうか。
みらいも。
俺が意図的であれ。
無意識的であれ。
みらいの家族というものを思い出させているのかもしれない。
それがみらいは嬉しいのだと思う。




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