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2019/01/12 (Sat) 3話(11月10日20時 カレン)

仕事絵空(夜)

3話(11月10日20時 カレン)






大体はじじい軍師の想定ケースだ。
じじい軍師というのはじじい軍師であって、
我が国のブレーンというか、頭の良い軍師の爺が言っていた。

もとい想定していたケースの一つである。




1905年というのは予言で色々揶揄されていた年である。
不吉が起こる年だの。
竜王が復活するだの。
恐怖の赤絨毯が起こるだの。
世界を震撼させる出来事が起こるだの。
そして、それを勇者や魔王が世界を救うだの。





そういう予言を基に想定したケース。
リース・ガザルベルクの復活。


想定したケースだ。




もとより、ガザルベルクの殺戮兵器は生きているのである。
もとい、まだ機能しているのである。
機能自体は死んでいない。


要するに本丸が死んでいない以上、本丸を倒す。もとい殺すことが必要になる。







その分かりやすい本丸。
それがリース・ガザルベルクの化身だ。
あれを殺せば、ガザルベルクの殺戮兵器もいい加減機能不全になるだろう。
分かりやすい展開である。
その分かりやすい展開こそが勇者の得意とするところである。



何事も光があれば、物事が照らし出されたら勇者様が解決できるって寸法である。









・・・・。










・・・・・・・・・・。














・・・・・・・・・・・・・・・・・。












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のだが!!









魔王の指示だと、殺すな!!ってことだ。
私が、勇者の私が。
拿捕する!!??捕まえる!!??
そんな細かいことできるかぁ!!??





魔王も困惑していたが。
たぶん、現時点でリース・ガザルベルクで殺すと
それはそれで面倒くさい状況になるのかもしれない?


っていうことらしい。






リース立ち絵02



リース
「なんだったのかしら・・・。
 あの圧倒的な威圧感・・・・。
 勇者と言えどもあそこまで強いものなんて・・・。
 やはり、時代は進んでいるものです。」




カレン
「そうなんだよ。
 時代を進んでいる。
 リース・ガザルベルク。
 人類は進化している。
 お前ひとりで時代や考え方を変える時代は終わったんだよ。
 ババア。」







光学迷彩。
精霊の恩恵で姿を消し、威圧感を消した。
正確には気配と同化するというのだが。


こういうのも、シンゲツとの戦いが光った。
大雑把な戦い方だけでは勝てないということが良く分かったので。
細かい戦い方も覚えるようになった。
必要性に感じたということである。



ライサ森夜800×600


リース
「・・・。
 ・・・・。
 ・・・・・・あらあら。
 私の開発した光学迷彩の魔法理論。
 完成したのですね。なによりです。」



カレン
「お前が死んで300年。
 リース・ガザルベルクを理解しようと必死に努力した。
 そして、開発されたものもある。
 光学迷彩もその一つだ。
 
 お前の開発した魔法理論だ。」






とりあえず。
クロスレンジには行った。
捕まえる領域まで来た。
後は捕まえればよい。












もっとも。
光学迷彩の魔法は。
リース・ガザルベルクの発案の魔法技術である。
当時ではてんでさっぱりだったが。
今でもかなりさっぱりなのだが。
光学迷彩魔法理論はデュミナス帝国でも一部。
あとは魔王ぐらいしか理解してないらしい。
それだけ高度な魔法理論であり。
適応できる戦士も少ない。

たぶん。
光学迷彩で姿を消しながら戦えるのは私か・・・。南の英雄か?
それぐらいしかいないだろう。
それぐらいに。
300年経過した今でも。
光学迷彩の魔法は難しいとされている。



恐るべき。
リース・ガザルベルクの魔法理論。
この光学迷彩だけでもリース・ガザルベルクの偉大さがわかる。










さてと。
力勝負なら私が勝つ。
さっさと捕まえて、後は魔王に連れていくか。。。






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